第23回
「相撲場」(相撲部)
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京田辺キャンパスの正門から歩くこと約10分。西門近くの真誠館1階に相撲場はある。
まず相撲場に入ると、中心に土俵が広がり広々とした印象を受ける。
広々とした相撲場は215㎡ある
相撲場の良いところを尋ねると、「広くて明るい」(神山・社1)。「室内にあるので夜遅くまで稽古をできる(小林・法1)」とのことだ。
小林選手が通っていた鳥羽高校は屋外に相撲場があったそうで、大学ではより良い環境の元、稽古に励んでいることがうかがえる。
写真から見てもわかるように、この相撲場内には土俵だけでなく、体を鍛えるための様々な用具が揃っている。
簡単に紹介すると、まずはてっぽう。これは押す力を強くするためのものである。
稽古の一つであるてっぽう
また、バーベルと言ってベンチプレスのようなものもある。
バーベルを使って自主練習をする小林選手(法1)
その他にも、サンドバックを用いてぶつかる練習をしたり、バランスボールに乗って足をつかないようにバランスをとる練習、ゴムチューブで引きつける練習や、肩の筋肉を鍛えるなど、用具を使用した練習も普段の稽古に取り入れている。
また、土俵の正面にある舞台には優勝旗やトロフィーなど、栄冠の数々が飾られている。
歴代のトロフィーの数々
改善点をうかがうと、「自分たちが生まれる前からある道具がいっぱいあるので、それを新しくしてほしい」とのことだ。
恵まれた環境ではあるが、器具が錆ついたりなどのと劣化は否めない。
他に何かおもしろいものはないかと探していると、なんと相撲場に「お風呂がある」とのこと!!真誠館の隣に位置する体育ハウスを寮として利用している相撲部だが、寮のお風呂よりも広いため、ほとんどの部員がこちらのお風呂を利用するそうだ。
自慢のお風呂場
昨年は個人での活躍が目立った相撲部。今年は団体で6年ぶりの西日本制覇を目指す。
この相撲場で、いよいよ明日から一ヶ月に渡る合宿がスタートする。(澤田恵実)