こんにちは!第3回目を迎えました『ラグビーの時間~私にラグビーを教えて!~』の時間です!!今回担当するのは1回髙橋歩美です。よろしくお願いします。今回のテーマは『ノットロールアウェイ』。先日行われた同志社対京産大の試合にも何度か見られた反則です。
では一連の流れを紹介します!
オフェンスはボールを持って前に進んでいきゴールを狙う。しかし、ディフェンスがその行く手を阻み、オフェンスにタックルしてくる。そして双方は倒れる。オフェンスはボールをつなごうとするが、タックルしてきたディフェンスが、倒れたままそのボールの行く手を阻もうとする。
ここで注意!!
ラグビーは倒れたままだと何も出来ません!!ということは…これは反則となるのです!
審判から「ロールアウェイ」と2、3回警告されても、ディフェンスが倒れたまま、以上のような行為を行うと反則となります。『ノットロールアウェイ』はゲームの進行を邪魔する、ディフェンス側の反則です。
ラグビーは“紳士のスポーツ”なのです!!なので、わざと試合の進行を遅らせるのは当然してはいけないことです!!
ではここでこの反則の例え話をします!
アイドルのしめた君は海外でデビューをしようと日本を旅立とうとしています。空港で搭乗口まで行こうとすると、搭乗口の前には、しめた君の追っかけのパー子が立ちはだかり、行く手を阻もうと抱きついてきました。
しめた君は振り払おうとしますが、あまりの勢いに2人とも倒れてしまいました。しかし、パー子はしめた君の上から立ち上がらず、しめた君も立ち上がれません。
パー子はしめた君の上からどいて、しめた君が立てるようにしなければなりません。しかし、パー子はどかず、行く手を阻む一方です。見かけた警察が「どきなさい」と注意をしても、パー子はしめた君の上に倒れたまま邪魔者になっています。
つまり!!しめた君がオフェンス、パー子がディフェンスです。今回紹介する『ノットロールアウェイ』はパー子=ディフェンスの反則です。
ラグビーのことと照らし合わせると、オフェンスをタックルして突き倒したディフェンスが、倒れてもなお邪魔をしようとしていて、ゲームの進行を妨げていることになります。だからこそ“紳士のスポーツ”にはあってはならないことなのです!
『ノットロールアウェイ』、分かっていただけたでしょうか?
だんだんラグビーのルールが分かってきましたね。ラグビーはこれからどんどん面白くなってきます!この調子でどんどん覚えて、もっと楽しんでいきましょう!!ありがとうございました。(髙橋歩美)

攻守ともに、倒れているプレイヤーはボールに働きかけてはいけないのだ