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主将セレクション2020 : アーチェリー部
主将セレクション「アーチェリー部男子」

アーチェリー部男子主将セレクション 2020年を語る

嶺×田原

「強い絆で頂点へ」


左から光永、田原



――まずはお互いの第一印象を教えてください

光永「こんなやったなあ去年って感じです。森田先輩とやった時も(笑い)。大輝(田原)は最初新歓をしている時に、ブースに声をかけてきてくれたのが最初で。高校でアーチェリーをやってたんですけど、そんな目立った成績でもなく…(笑い)」

田原「まあそうですね、はい(笑い)」

光永「まあその時に初対面だったし、一般で入ってアーチェリー部に入りたいってことだったからなんか単純に僕からしたらアーチェリー部の中では変わった存在かなという。なんかアーチェリー部って元々高校でやってて自己推薦とか、アーチェリーの成績使って入ってくる人が多かったり、それか大学からアーチェリーを始めるかのどっちかが多いので、一般でもともとアーチェリーやってて入りたいっていうのが珍しかったから、そういった意味では面白いやつやなあと(笑い)。そんな感じで単純に部に入ってきてくれてありがとう、という気持ちがあったのと…あと、滑舌が悪いんですよ(笑い)。なんか最初名前何?って聞いたら『たわだ』です、みたいな。間違って聞こえちゃって(笑い)」

田原「ありましたね、そんなこと(笑い)」

光永「あったよな(笑い)。そんな感じの第一印象で、なんか滑舌悪いし、面白い感じでした(笑い)」

田原「じゃあ僕が…(笑い)。光永先輩の第一印象っていうか、1番目2番目ぐらいに名前を覚えた先輩で。やっぱり僕からしたら同志社のアーチェリー部は未知の世界で、全然知ってる人もいなくて。人数も多くて不安だったんですけど、最初に積極的に話しかけてくださって、僕今部員から『田原』とか『田原先輩』とか言われるんですけど、結構序盤に光永さんからは『大輝』って呼ばれていて。そこからもすごく気さくですししっかりしている先輩なんだなと思いますね」


――では現在の印象は変わりましたか?

光永「いい意味で変わってなくて、いい意味で変わったっていう感じがあって。変わってない部分はやっぱり面白くて。キャラ的に部の中にいても今3回生って男子2人しかいなくて女子が多い中でうまく3回生の女子と男子の橋渡し役をやってて。なんでできているかというのも、ユーモアがあって。よく練習場でも冗談言ったりとか、面白い動きとかしているので、部の中でもムードメーカー的な存在ですし、そういう面白くてみんなをほぐしたり盛り上げてくれる奴っていうのはイメージ変わってないですね。変わった部分としてはそういう面もありながら芯では真面目で、練習にも真面目だし練習中声出すときも大きい声出してくれて、たまに2人で部のことどう思ってる?とか深い話もするんですけどそういうことを聞いたら、よく色々な人の特徴をつかんでいるなっていうイメージがあるので、そこはおもろい奴やけどしっかりしているんだなと思ったのが変わった部分です」

田原「ありがとうございます(笑い)。そうですね…僕は印象はあんまり変わってないかもしてないですね。最初思ったのは2回生の光永先輩から今主将の光永先輩までで、印象が変わらないっていうのもすごいなと思っていて。なので今でも昔と変わらずにいろんな人に積極的に関わって、言うことはしっかり言って、射形のアドバイスとかもしっかり下さって、そういう意味で昔から変わっていないというのは光永先輩の自分らしさを貫いておられるのかなというのと、昔から主将としての責任感というのも持ち合わせていらっしゃる方だったんだなと思いました」

光永「…完璧な人やん(笑い)。話だけ聞いてると(笑い)」

田原「(笑い)。でも主将になってあえて変わったと思うところは、ちょっと苦労なさっているんだなというところは見られるかもしれないですね(笑い)」

光永「(笑い)。色々あるからな(笑い)」

田原「そうですね(笑い)。そういう面も踏まえて、光永先輩らしさがずっと昔からあるのかなと思います」



2月に行われたインカレインドアでの光永



――代が光永さんに変わってから部の雰囲気は変化しましたか

光永「前の代と僕らは変わってると思います。僕たちの幹部内で意識的に変えたっていう感じなんですよ、変わったというより。僕たちはやっぱり日本一取りたいっていう目標をずっと掲げていて、部活をしているので、でも僕が大学に入ってから王座ではずっとベスト8止まりで男子は。その現状は打破しないといけないなと思ったので、具体的に言うと規律だったり1つ1つの行動を厳しく要求するようにしましたし、練習量も増やしたりとか、それ以外にも練習日誌をつけたりとかいろいろな取り組みをしていて。だからそういう意味で雰囲気は変わっていると思います。戦えるチームにしたいと思っているので、試合に行って柔らかい雰囲気も僕好きなんですけど、それだったら試合で勝てないなって思ったので。やるときはやる、目をきりっとさせてアーチェリーに取り組む戦う集団にしたいので。そういう雰囲気になってるんじゃないかなとは思います」


――今年度のスローガンは何ですか

光永「分かる?」

田原「はい、チームファーストですね」

光永「ああ、よかったよかった(笑い)」

田原「(笑い)」

光永「まあそれも僕らが新しい幹部になるときに設定したスローガンで、その字の通りなんですけど、アーチェリーって個人競技だけど部活としてやっている意味をもう1回考えてほしくて。個人競技を部活でやる意味っていうのは仲間としのぎを削ったりアドバイスをできるのがよさだと思っているのでそこを伸ばしていきたいっていうのが…まずチームに目を向けようっていう狙いでチームファーストを設定しました」


――今年度の課題などありますか

光永「俺的には大輝からどう見えてるのかっていうのも気になるしなあ」

田原「そうですね…僕たちの代が今次の幹部として徐々に動き始めていて、話し合いをじっくりできてはいないんですけど、僕の同期は女子が多くて、男子って勢いで頑張るぞー!みたいな感じでいくんですけど、女子はそれがうまくいかないのかなあみたいな…結構気持ちをため込んじゃう子が多い印象で。なので僕たちの代は望みを言うと後輩の意見もしっかり取り入れられたり、後輩だけじゃなくて監督さんや先輩とかOBさんとか多くの人の意見を取り入れていけたらなと思いますね」


ーーその課題についてはどう思われますか

光永「そうやろうなあという…その課題は僕らも感じている部分ではあるので…。というのも、練習厳しくしているんですよ。春休みとか特に、オフの日も少ないし、1日1日の練習量もハードにしていて、あと行動とかも厳しく求めているので、そういう不満が出るのは予想しているというか、当たり前のことなので。その不満が出ていることについては僕はそんなにマイナスのイメージは無い感じですね。まあ、こうなったらいいなという姿としては、不満が出るというのはいいことなので、それをどう部に還元するかというのが大事になってくると思います。不満は僕たちにとっても幹部の姿を省みさせてくれるいいものなんですよ。自分たちがやってることをいいことだって盲目的に‭なりがちだと思うんですよね。でもそれだったらいいチームは作れないと思っているので。時には厳しい意見も欲しいですし、言ってもらえたら僕たちにも悪いところあるなって思えるので、そういった不満を僕たちが聞き出すのも大事だと思いますし、幹部についてどう思っているかを言いやすい雰囲気は作っていかないといけないなと思います」



昨年のリーグ戦では声援でチームを鼓舞した田原



――今年度の注目選手はいますか

光永「あったな、去年もこの質問(笑い)。じゃあ、大輝からどうぞ(笑い)」

田原「そうですね、僕は1個下の塚田に注目しています。練習に真摯に取り組む部員で、最近660点打ってましたよね?」

光永「塚田660打ってたね!」

田原「ほんとに…最近高い得点を叩き出すようになっているし、努力が芽生えてきているのか、次先輩になるので自覚が出てきているのかは分からないんですけど、今すごく力をつけてきていると個人的に感じているので、リーグ戦でもその力を惜しみなく発揮してほしいと思ってます」

光永「そやなぁ…ちょっと1回脱線したいのが(笑い)、去年森田先輩の気持ちがめっちゃわかる気がする(笑い)。注目の選手誰かなって考えていたら、去年森田先輩が回答したことと全く同じになった(笑い)」

田原「まじですか(笑い)」

光永「そう、ほんとに(笑い)その通りになるんですけど、ほんま全員に期待したいっていうのと、あえて1人あげるとすると大輝だなと(笑い)」

田原「(笑い)。去年は光永先輩が言われてたんですね(笑い)」

光永「そう(笑い)。全員だけど、やっぱりそこは嶺ちゃん(光永)やなって(笑い)。それに合わせたわけではないけど、心の底からそう思う。というのも、リーグが4月から5月で、そのリーグ期間と準備のための春休みの練習期間にどういう行動をするかで大輝が7月に主将をスタートするにあたってその時期の自分の行動がめっちゃ影響してくる。後輩とか同期からどんな主将として捉えられるのかがかなり影響してくると思っているので。一番わかりやすいのは成績出して記録出して、チームの勝利に貢献するっていうのがわかりやすい貢献の仕方なんだけど、主将って絶対それだけじゃないと思っているから、リーグ中とか特に今の練習もさっき言ったようにしんどいし、リーグも簡単な試合ばかりじゃないと思うし…特に優決(優勝決定戦)とか王座になったら優勝っていう高い目標にどれだけアプローチしていくかっていうところで大輝がどうリーダーシップを発揮するかが重要になってくると思う。もちろん注目の選手って言ったら点数のイメージが強いのかなって思うんですけど、そうじゃない行動面でどういった形でチームを引っ張ってくれるのかなっていう注目はしています。」

田原「ありがとうございます。頑張ります(笑い)」


――最後に、個人としての目標と部としての目標をお願いします

田原「難しいですね…僕たちが幹部になった時の目標としては、具体的な目標は光永先輩が言って下さると思うので…僕は抽象的になっちゃうんですけど、先輩後輩関係なく本音で意見が言えるのが理想だと思うので。本音を出すことによって今もチームファーストっていうスローガンがあると思うんですけど、それよりももっと踏み込んでチームのためのことを1人1人が考えられるようなそんな部活にできたらなと思います。チームとして成長するためには1人1人が人としても技術的な面でも最大限成長することがチームの成長に直結すると思うので、技術的にも精神的にも成長できるような環境づくりを僕もしたいと思いますし幹部としても頑張っていきたいと思います。個人目標は…とりあえず、僕は去年まで成績が奮ってなかったので、今年こそは関西個人決勝出場でどうでしょう」

光永「うん、いいと思う」

田原「今めきめきと力をつけてきてるので(笑い)」

光永「うん、でもめっちゃ伸びてます。点数もよくなってて」

田原「主将としての資格がだんだんと…(笑い)」

光永「(笑い)。そうそう、ほんとに。今ぐらいの時期だったよ。なってみないとな、わからないところもあるし」

田原「とりあえず、今年の目標は関西個人予選突破、決勝出場で。そして、頼れる主将になれるように頑張ります」

光永「うん、素晴らしい。僕のチームの目標は…もう日本一取ることしかないなって思ってます。王座で。それだけです。そのために何をするのかは、全員が日本一を意識しながら日々を過ごして、意識しているとやっぱり行動に出てくると思うので。練習に打ち込む集中力だとか、周りのサポートも、おのずとついてくると思うので。それを意識して本当にそれを達成するんだという気持ちで部を引っ張っていけたらなと思います。個人はの目標は、大学4回としての目標としたいんですけど…6月までだとチームを日本一に導くことが目標になっちゃうので(笑い)。引退した後も僕はアーチェリーを続ける予定なので。2月の冬のインカレインドアまで、やっぱりアーチェリーという競技をここまで自由に打ち込めるのって大学生活が最後だと思うので。最後までアーチェリーを楽しみ尽くしたいというのが個人目標です。楽しむためには大会で勝ちたいし、残されたチャンスでもちろん優勝することやベスト8や賞状をもらうことを目標にして戦っていくんですけど、それは結局何がしたいかって言ったらアーチェリーを楽しみ切りたいっていう目標のためやなって思います。」


終始笑顔があふれる対談となった。和気あいあいとしながらも、主将としての熱い思いや強い絆が感じられた。この春休み期間で強化した技術を、新しいシーズンで見せつけてほしい。(井代奈那子)


○プロフィール

光永嶺(商学部4年/広島県立佐伯高校出身/174㌢・64㌔)


田原大輝(経済学部3年/福井県立高志高校出身/176㌢・61㌔)


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