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'19夏の展望 : アーチェリー部 |
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'19夏の展望「アーチェリー部男子」 |
期待がかかる個人戦
4月から5月にかけて行われた春季リーグでは昨年に続き準優勝、そして6月に行われた王座ではベスト8に終わり、悔しさの残る結果となった。前主将の森田(理工4)率いるチームの目標は王座優勝だった。そして、森田からバトンを受け取った新主将光永(商3)率いるチームの目標も、言わずもがな王座優勝だ。
リーグ戦の様子
「王座優勝に値するチームを1年かけて作っていきたい」と、王座終了後に語った光永。アーチェリー部は、各々の履修や予定に合わせて個人的に練習のスケジュールを組む形態を取っている。そのため、全員が集まって練習が出来る夏休みは、チームワークと技術力の向上のためにも非常に重要な期間だ。また、これからの未来を担う期待の1回生も複数名入部した。できるだけ早く部の主力となれるように、日々練習を重ねている。
王座では悔しさをにじませた
これから始まるシーズン後半戦は、個人戦がメインとなる。8月には関西学生アーチェリーフィールド大会とターゲット大会が行われる。昨年、フィールド大会では行場(スポ卒)が優勝、大隅(社3)が3位、光永が4位となった。今年も十分に優勝が狙える大会だ。また、ターゲット大会では昨年光永が準優勝を果たした。フィールド同様多くの期待がかかる。
9月に控えるのは全日本個人選手権。昨年、女子部門は優勝と準優勝という快挙を成し遂げたが、男子は悔しい結果に終わった。そのため今年こそ 実力を発揮したいところだ。
個人戦は、緊張感の中で自分自身との戦いとなる。その経験は、自らの実力を測る良い機会となり、必ずチーム戦にも生かされるだろう。 間もなく始まる個人戦でそれぞれの成長した姿を見せつけてほしい。(井代奈那子)
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【'19夏の展望バックナンバー】
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