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主将セレクション2019 : ラグビー部
主将セレクション 「ラグビー部」

ラグビー部主将セレクション 2019年を語る

南野×山本貴×中村

「第109代ラグビー部、復活へ」

左から南野仁、主将・山本雄貴、中村海輝


――2人を選んだ理由について教えてください。

山本:FWとBKから1名1名選ぼうと思っていて。2人ともチームに対する思いが強くて、それを一番表現してくれる2人です。グラウンドの中でも外でもチーム愛を語るというか、すごくチームへの思いが強い2人にしようと思いました。


――それを聞いてお二人は。

南野:妥当ですね。


一同:笑笑


中村:まあ嬉しい限りですね(笑)


――山本主将の印象について。

南野:そうですね。人って他人に厳しくするのは簡単だと思うけど、一番チームで自分に厳しいのが雄貴だと思います。だからそれがキャプテンに選ばれた理由でもあると思います。そこを尊敬していますね。


中村:僕の中ではミスター同志社ラグビーみたいな。やっぱ同志社のラグビーを語る上で欠かせない人物だなあと思って。逆に雄貴が他の大学でラグビーしていても、今の雄貴らしさは出せないと思う。それは同志社への熱い思いがあるからここまで自分に厳しく出来ている部分があると思うし、チームのみんなを鼓舞できる。その人柄が好きですね。


――普段から山本主将は自分に厳しいとおっしゃっていますが。

山本:そうですね。入学したときからそうなのですけど、グラウンドに残って自主練したりだとか、練習外であるとゴミを拾ったりなど自分で決めたことをどんだけやりきれるかを1年生の時から考えてやっています。高校の時からそうなのですが、自分に課題を課してそれをどれだけ毎日続けてこなせるかというのをいつも大切にしてやっていますね。


――プライベートでは。

南野:プライベートでまあ仲良しっすよ(笑)。


中村:だいぶ仲いいかもしれない(笑)。


一同:笑笑


聞き手:実際に一緒に何かされたりするんですか?


中村:寮で一緒に住んでるんですけど雄貴、僕、南野の3人並んでるんですよ(笑)。そこから見えるようにプライベートまで共に過ごしていますね。


山本:この2人は最近入ってきたんですよ。僕が角部屋なんですけど2つ空いていて、2人にどうしてここきてくれって俺が頼みました。


中村:まあ俺がどうしてもそこがいいっていうのもありましたけど。


山本:俺の隣に?


中村:うん。


一同:笑笑


南野:まあ僕は空いているとこに入れたらいいなと。


一同:(笑)


山本:そこはちゃんと言ってや(笑)。まあでもオフの日もずっと一緒にいますね。


中村:だって大学入って一番最初に喋ったくらいやったよな俺と雄貴。まあ南野は知らんと思うけど(笑)。


南野:まあ最初は関係ないっすね。途中からでも仲いいですから(笑)。


――昨年のシーズンを振り返ってどのような印象をお持ちですか。

山本:どんな印象やろ。


南野:思うようには行かなかったですね。春夏といい感じで。夏合宿は全勝でかなり順調やなって思って浮ついていた部分があったかな。秋初戦、接戦の末負けて、そこからずるずる転がってしまったかな。


山本:流れを断ち切れなかったというか。うまくマインドセットができなくて。毎週試合が続くので、最初の週で気持ちを断ち切れなかった事が大きいです。


中村:一昨年も結果が出なかった事もあって、負けるとことに対してトラウマじゃないけどそのような思いがあったな。去年も初戦を落としてしまったときにチーム全体が不安になってしまった。それが大きな原因だったかなと思います。


南野:みんな切り替えなあかん、この流れを断ち切らなあかんってそれぞれ思ってるけど、やっぱ結果が付いてこないと流れが変わらないのに、結果を出せなかった。


――新体制になって。

山本:チーム内のコミュニケーションというものはラグビーの内外において去年より多いかと思います。僕たち上回生が仕切ってあんなことしよう、こんなことしようと決めていくのはどのチームもあると思うのですが、今年のチームは下級生から主体的に動いてくれている。こんな事をしたらどうですかとか。チームに関してのコミュニケーションがいっぱい出来ていて、僕たちがチャレンジするとこを見せている。これを言っていいのかな、っていう時があると思うのですが、それらを言いやすい雰囲気になって、それがすごく良いとこかなと思います。


南野:チームのまとまりは非常に良くできている。やっぱり去年はスター選手が多くて、その人たちが抜けた事はみんなどこかで不安に思っている部分があると思う。それを補おうという姿勢があるので、チーム全体で今年のチームを作っていこうと全員が思えています。


中村:やっぱり風通しの良さというものは毎年4回生が求めているものなんですが、今年は良い意味で風通しがいいなと思っています。ラグビーにおいてもプライベートにおいても1人1人がしっかり自分の権利を持っていて、チームが強くなっていくには全員に権利があり、競争できる環境が大事なので、すごく今は良い環境だと思います。去年は負ける思いをしているので、今は結構ハードな練習をしている。そのようなきつい練習に対して覚悟がみんなあるかなと思います。


対談の様子


――注目の選手を教えてください。

山本:そうですね。ジュニアジャパンや関西代表、U20のメンバーなど代表として選ばれた選手が今年は多いです。その中でも注目の選手は僕たちと同回の平澤輝龍(神4)かな。1年の時から彼の成長を見ているので。ジュニアジャパンすべてスタメンで出場して、すごい形になっていると思う。僕たち同期もすごく刺激を受けたし、同志社大学ラグビー部としても心強い選手の1人になってくれたと思います。


中村:今考えてたのですが、FWで言ったら新2回生の小菅(社2)と南(スポ2)の両ロックですね。今僕らの同期で堀部(社4)と平澤がジュニアジャパンに選ばれて、圧倒的なレギュラーになるんじゃないかというところで、この2人は伸びてきている。将来が楽しみな2人やな。スクラムではフロントの3人が重要やと思うんですが、やっぱり全員で組むことが大事で。後ろのメンバーの押しとかはすごい大事で。特にあの2人はひたむきに押してくれる。


南野:それはまじで大切やな。


山本:ほんまに大切。感じるのはお前しかおらんもんな。


中村:そうやな。どっちがいいとかまだ判断できひんけど、どっちも注目してる選手やな。


南野:俺は、、、うーん、むずいな(笑)。新2年のBKかな。誰とかじゃなくて、みんな個人の能力がめっちゃ高いんすよ。1年の時は能力高くても途中からチームに参加しているので、試合に出れなかったりしていたけど、2年になってそれぞれチャンスが巡ってくると思うから、その中で誰がチャンスを掴み取るのかなって。


聞き手:新2回生にすごく期待されているんですね。


山本中村:そうですね。


南野:1年の時やったら高校と大学のフィジカルの差であまりアピールできてなくても、慣れてきたら余裕が出てきて2年生から伸びる選手は多いと思います。


山本:今の3回生は精神的な支えになる選手が多いと思います。のびしろがあると思う。


南野:よく「僕らもうおっちゃんやわ」、って言うてますね(笑)。後輩は若いから元気もあるし、体のキレとかもあって。おっちゃんらは泥臭く頑張らないとあかんなって(笑)。


山本:やんな。ほんまに感じるよな。


中村:確かにな。めっちゃ感じる。頑張らないと。


――ずばり今年の目標は。

山本:選手権優勝して日本一です。


聞き手:目標達成のために個人的な課題を教えてください。


山本:僕はキャプテンであるからといって試合に出続けるわけじゃないので、スタメンを勝ち取るということは変わらないと思う。まずは同志社大学ラグビー部のスタメンを勝ち取る事が大事な目標。それを超えて150人以上いるチームをどのように勝利に持って行くか。これは僕だけの力じゃ無理なので、ここにいる海輝と仁に頼りつつ、今の1,2,3回生と同期に頼りつつ、いろんな人とコミュニケーションを取って、みんなでチームを作っていくことが役目かな。


南野:最上回生としてチーム全員から頼られる存在になりたい。こんだけ多い人数がチームにいるので、いろんな波とかもあって、チームの雰囲気や流れが悪いときに、自分1人の言動で流れを変えられるようにする。困ったときや、ノっている時でも自分の力を発揮して、チームをまとめ上げていきたいです。


中村:僕は影響を与えたいなって思ってる。4年になるまでは自分が試合に出る姿だったりとか、日々のウェイトトレーニングやグラウンドの練習で頑張ることで、自分の背中を見せて良い影響を与えていきたいと思っていた。やっぱりそれって結局難しくて、それを見て頑張る仲間もいるけど、4回生になったからには自分から周りを巻き込んでいかないといけないなって。例えば自主練で同期や後輩たちとかを誘って、巻き込んでやっていくと大きい輪になると思う。そうすると結局自分たちが考えてできるようになると思う。今年日本一を目指す上でも大事やし、これから強い同志社を作っていく中でも、後輩たちにそのような文化を伝えていければと思います。


山本:仁と海輝1人の行動でチームの行動を変えられる。だから今日選んだのもそうで、チームへの影響力のある2人。どっちかが居なかったら静かになったりすると思うし、そのような2人です。本当にチームへの影響力のある2人です。


南野:ありがとうございます。


中村:あざっすー。


一同:笑笑


山本:恥ずかしさもありながら(笑)。


聞き手:すごく仲が良いんですね。


山本南野:そうですね。


中村:この3人に限らず学年はすごく仲が良い。それが強みなっている。


南野:そうやな。それを強みにしていかないとあかんな。仲が良いことがだれ合いなって弱みになることもあるから。プライベートでも仲良いけどそれをグラウンドでだれ合いじゃなくて、掴み合うくらいの気持ちで。


山本:そうやな。喧嘩するくらいの気持ちでいけたらなと思います。


ポーズに迷う3人


第109代山本組は始動した。昨年は無念の2年連続選手権出場を逃し、悔しい思いを経験。今年はそうでは終わらせない。その思いを胸に必ず選手権の舞台へ舞い戻る。楕円球にすべてプライドを賭けた男たちは、着実に歩み始めている。(聞き手:川田翼、川中真那)



○プロフィール

山本雄貴(商学部4年/177㌢/88㌔/同志社高校)

趣味は音楽鑑賞。好きな食べ物はカレーライス。

第109代同志社ラグビー部主将を務める。今年度はWTBとしてトライゲッターの役割を担う。



南野仁(商学部4年/173㌢/81㌔/同志社香里高校)

趣味は手相占い。好きな食べ物はカマンベールチーズフライ。

FBとしてチームを引っ張る。持ち前の声でチームを鼓舞する。


中村海輝(経済学部4年/173㌢/107㌔/早稲田摂陵高校)

趣味は美食巡り。好きな食べ物は鍋。

PRとしてFWを牽引する。得意のスクラムで相手を押し込む。


【主将セレクション2019バックナンバー】
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