同志社スポーツの最新情報をお届けするサイト

トップページ | アトム紹介 | お問い合わせ | サイトマップ | 定期購読のご案内
硬式野球 | ラグビー | サッカー | アメリカンフットボール | バスケットボール | アーチェリー
TOP PAGE > ウェブ企画 > Web企画
第91回日本学生氷上競技選...
第91回日本学生氷上競技選...
全日本フィギュア篠崎3位
立命大に快勝し、秋リーグ準優勝!
'18秋の展望「...
'18秋の展望「...
'16秋季リーグ報告号
'16夏の熱戦報告号
同立戦は関西だけじゃない!
ラクロス部・中山怜美さん、...
HEADLINE TOPICS SCHEDULE SPECIAL CONTENTS PAPER INFO
2018年11月
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
'18夏の展望 : 自転車競技部
'18夏の展望「自転車競技部」

記録的な酷暑が続く今年の夏。そんな暑さをものともせず、レーサーたちは今日も一心不乱に練習に励む。見据えるは目前に迫ったインカレの舞台。トラックレース、ロードレースともに選手が出揃い、大会に向けて調整を続けている。


トラックレースでは昨年2種目で入賞を果たした。今年は2020年の東京五輪会場である伊豆ベロドローム(静岡県)にて行われる。バンクは傾斜がきつく、観客席から見下ろすと、「絶壁」という言葉がしっくり馴染む。特徴的なこのコースに慣れるため、トラックチームはこの会場での試合に多く参加し経験を積んだ。


同志社のトラックチームは若い選手が中心となる。末廣(商2)、島(政策2)はともにスプリントと1kmTTに出場。スプリントを主戦場に戦う末廣は「この会場ではあまりタイムが出ていない」とコースに不安を残すものの、調子自体は万全と語る。これまでの試合勘を武器に、目標であるスプリント入賞を狙う。昨年敗北した1/8決勝に駒を進めれば、強豪選手との対人戦となる。積極的な走りで勝利をつかみ取ってほしいところだ。



スプリントでの入賞を狙う末廣



1kmTTでは島の躍進が期待される。5月の西日本トラックで自己ベストを更新すると、7月の全日本学生選手権では6位となり、全国の舞台で初めての入賞を果たした。しかし「インカレ入賞にはまだまだ。自分のベストを尽くすだけ」と話す。去年以上に厳しい練習を課し、ここまで好調ぶりをアピールする島。まだまだ発展途上だが、この舞台でさらなる真価を発揮することだろう。



着実に力をつけてきた島



この2人にラストイヤーとなる宇佐美(社4)を加えて出場するのは、昨年8位入賞を果たしたチームスプリントである。宇佐美は就職活動のため、6月に練習に復帰。チームでの練習はまだまだ不十分だ。「昨年も同じメンバーで走っている。合宿で突き詰めていける」。ライン取りや離脱のタイミングなど、少しのズレがタイムに大きく関わってくる。4日からインカレ会場での合宿を行っており、チームで精度向上を図る。


3名全員が「昨年より一人一人が強くなっている」と話した。それぞれの選手が1周を先頭で走り、選手が切り離されていくこの競技。個人のタイムが速くなれば、チームのタイムにも直結してくる。評価基準となる1kmTTを専門とする島が着々と力をつけ、末廣も1kmでのタイムを大きく伸ばした。1年生2人を擁し挑んだ昨年に比べ、タイムを縮める可能性は高く、入賞は射程圏内と言える。また、昨年と同じメンバーでの出場というアドバンテージも大きい。スピードを持続させるためには、タイミングなどのコンビネーションも重要だ。調整期間は長いとは言えないが、チームでの試合勘を取り戻すにはこの経験も活きてくることだろう。円熟味を増したチームが今年、まだ見ぬ高みを目指す。



昨年のインカレでのチームスプリント



強敵が揃う中、どこまで順位を上げることができるか。特に宇佐美はチームスプリントのみのエントリーとなる。この競技にかける思いは強い。「昨年以上の結果を出せるように全力で踏み切っていきたい」(宇佐美)。下級生の頃からトラックチームを引っ張ってきた宇佐美。集大成の舞台を笑顔で締めくくってほしい。



昨年と同じく美麻(長野県)で行われるロードレースには5名が出場する。起伏の多いハードなコースである。「単なる力不足だった」と昨年のインカレを振り返るのは前主将の小畠。完走を果たせず涙を飲んだエースは、就職活動もあり思うような調整はできていない。「明らかに昨年のほうが強い。もっと厳しい練習を入れていかないと」。個人としての目標は完走。また大学としてのポイントを獲得できる20位以内を目論む。ラストイヤーを飾るために、残された期間を競技と真摯に向き合っていく。



先日復帰を果たした小畠



また、大西(経4)が昨年に続き出場するほか、森(法3)、高井(理工3)、水本(経3)は初のインカレ出場となる。大学から競技を始めた3名が、ついにインカレのスタートラインに揃うこととなった。「やりきって主将なりの結果を出したい」と森は語る。クラス2で結果を残せていないため、インカレも厳しいレースとなることが予想される。苦楽をともにしてきた仲間とともに、ゴールラインまでただひたすらペダルを踏む。



2年連続の出場となる大西



チームを引っ張る主将・森



クラス2でも完走を果たした高井



先日インカレ出場権を勝ち取った水本



全国の強豪選手が一堂に会するインカレの舞台。持ち合わせている実力を最大限発揮しないことには、目標達成は厳しいと言えるだろう。しかし、この大会を見据えて選手たちは己の体をいじめてきた。努力を自信に変え、虎視眈眈と上位進出をうかがう。(前淵文蕗)


【'18夏の展望バックナンバー】
同志社スポーツヘッドライン | トピックス | 試合速報 | 試合予定 | ウェブ企画 | 紙面紹介
リンク | プライバシーポリシー | 広告掲載について