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主将セレクション2018 : フィギュアスケート部
主将セレクション「フィギュアスケート部」

フィギュアスケート部主将セレクション 2018年を語る

友野希×時國輔×笹原一朗

「個性を伸ばす」




左から友野一希(スポ2)、主将・時國隼輔(商3)、笹原景一朗(商4)



対談相手を選んだ理由は――


時國インカレを今年初めて3人で団体で戦って、来年もたぶん一緒に3人で団体、という形になると思う。その3人のチームの雰囲気とか………(言葉につまる)。

笹原友野彙力…(笑)

時國(インカレは)部屋も一緒だったし、そういう時に仲の良さとかが試合の結果に結びついたという感じだったので、そういう経緯で選びました。




インカレ団体準優勝という結果について――


笹原最初は表彰台乗れたらいいな、3位以内やったらいいなって言ってて。でも終わってみたらちょっと悔しかった(笑)

一同 (笑)

友野でもなんか男子の表彰台はすごい…何年振り?

笹原なんか言うてたな。

時國久しぶり。

友野結構すごいことだったらしくて。なので結果には…、まあ悔しかったんですけど、よかったなあと。



インカレ前に話し合うことなどは――


時國始まる前から(男子団体で)表彰台っていうのはたぶん3人とも考えていたと思うので、別に話すことは特になく…。自分たちの内容がうまくできたら自然と(結果に)結びつくというのはあったと思うので、特に話してはないです。

友野そうですね。練習場所も、ここ(友野と笹原)は一緒だったんですけど(時國は違った)。(インカレ男子団体で優勝した)関大ほど「やろうぜ!」とは言ってないと思う(笑)



今年の初めに行われたインカレ男子Aクラス団体で準優勝を果たした



仲がいいという話がありましたが、プライベートでは――


笹原この3人ともう1人。

友野そうですね、プラス太一くん(関大の本田太一選手)。だいたいその4人ですね。



大会での同志社の応援も印象的ですが――


笹原質が良くないと言われるんですけど(笑)

友野まあそこも良さというか、なんというか…(笑)

笹原でも関関同立の中だったら一番勢いがあると思うんですけどね。

友野同志社の存在感が出てる(笑)



応援は自然とそのようになったのですか――


時國勝手に…。

笹原みんなわちゃわちゃした性格やから。

時國だんだんそうなって。

友野僕も入って余計に。

一同 (笑)



3人の仲のよさが伝わってきましたが、部全体の雰囲気は――


笹原みんな同じ感じやと思う。結構変な、個性を持った子が多いから。

時國個性を伸ばせるように。

笹原まとまりはないかもしれないですけど(笑)

友野まあ個人競技っていうのが…(笑) でもそれが逆にたぶん…みんな個性的すぎてまとまっている。

時國楽しい感じが出せてる。



部の規模が大きくなりましたが、良いところと大変なところは――


時國(良いところとしては)試合とかで応援する声援の量とかも増えてきました。反対に部練などで教えるときに目が行き届かない部分も多いので、そこが結構大変かなとは思うんですけど、でも部員が増えたことで楽しい、というのがメリットとして大きいです。



部練では3人が教えることもあるのでしょうか――


笹原だいたい選手権クラスの子たちが教えています。

友野経験者の人たちが、大学始めの子たちに教える、っていう感じで普段の貸し切り(練習)ではやっていると思います。



対談中の様子



では、お互いの「ここがすごい!」というところを教えてください――


○友野から見た時國
友野先輩方のどちらもそうなんですけど、練習に対する真面目さっていうのをすごく尊敬していて。時國さんはスピンとかステップとか、そういうレベルをいつも落とさずとっているところがすごいなと思います。大きい試合になればなるほどしっかり練習を積んできて、大事な試合で力を発揮している印象があるので、そういった練習量が試合につながっているというところがいつもすごいなと思っています。あとはなんだろう…人としても、すごく愛されキャラで…(笑)

一同 (笑)

友野そういうところもすごいなと思います。


○友野から見た笹原
友野笹原先輩は前までずっと一緒にリンクで練習していたんですけど、本当に毎日毎日どんなことがあってもさぼらず、絶対に練習に参加していて。どれだけ朝早くても欠かさずに行っていて本当に練習熱心だし。練習前もしっかりアップして、スケートに対しては本当に真面目で。そういったところは、どっちも(時國も笹原も)そうなんですけど。すごく尊敬できる。あとは、ジャンプの高さっていうのが。フリップやルッツの質の高さがすごいと思います。プログラムでのシニアの風格というか、雰囲気や表現力もすごいなと思います。

笹原照れる(笑)

友野真面目にしゃべっちゃった。


○時國から見た友野
時國友野くんはどんな試合でも失敗する数が少ないっていうとこで。やっぱ毎日毎日しっかり練習できてるんだなって。試合が終わったら「見てて安心した」と言えるんですけど、やっぱり試合は何が起こるかわからない。でも(友野の演技は)結構安心して見れるので、そこはやっぱり練習量が出てるのかなあって。そういうところはすごいなあって思います。…人柄も言った方がいいんですか?(笑)

友野僕が言っただけ(笑)

時國人柄は…すごく明るくて、楽しくて…っていう感じです(笑)


○時國から見た笹原
時國笹原さんは…なんやろ(笑)

友野照れるなあこれ(笑)

時國さっきも言ってたように、練習の取り組む姿勢とかは毎回同じ感じで、集中してできてるので。自分はそんなことないんですけど(笑) それはすごく尊敬してて。普段の礼儀とかもしっかりできてるし…、面白いし…。去年(笹原が)アメリカに行ったときにちょうど四定戦がかぶっていて、自分が男の子の中で1番上だったので引っ張っていかなきゃいけないし、自分もあんまりなところもあったので、そこは…「ああ(笹原が)いないんだなあ」って。

一同 (笑)

友野寂しかっただけやん!(笑)

時國(笹原が)頼もしかったんだなあって。頼ってたんだなあって思いました(笑)

笹原LINEきたもん、四定のとき。「はよ帰ってきて」。

友野今覚えてるってよっぽどなんや(笑)


○笹原から見た友野

笹原まあ一希はなんてったって世界で5番目に…

友野やめなさい。

笹原…うまい選手やし(笑) スケートの面ではやっぱり僕らの及ばない高いところに行ってると思う。ここっていう試合で絶対決めてくるし。インカレとかでも、一希がいるし大丈夫やっていう安心感があるから。練習でできてないこと、確率が良くなかったとしても試合では決めるっていう集中力はすごいなと思います。


そうですか?――


友野うん、そうですね。

一同 (笑)

笹原自分で言う(笑)

友野それはほかの取材でも言ってるんですけど(笑) やっぱり試合に合わせるような練習をしているので、やっぱり試合で(力を)出せるようにモチベーションを上げていって、っていうので、まあそういう風には。たとえ練習が良くなくても本番に集中はできるようにはしています。でも(練習で)大技以外はしっかりやるように、大技以外はしっかり決めるようにしているので、多分そこが安定感にはつながってるのかなと思うんですけど、大技は確かに全然練習では決まってないので課題です。

笹原その集中力があるし、絶対4年後の北京(オリンピック)は行ってくれると思う。人柄はまあ、どんなものにでも…なんていうんやろ、感心するというピュアさがあるし、人のいいところを見つけるのがうまい子かなって思います。


○笹原から見た時國

笹原隼輔は……彼も、ここが一番大事な試合っていうとこでピークを持っていける。オンオフの切り替えはこの3人の中で一番うまいと思う。オフは…すごいオフですけど(笑)一番大事なところでピークを持ってこれるからすごいですね。スケートに対する愛もすごい、誰にも負けないぐらい。スケートに対する愛は誰にも負けないって。

友野自分でも言ってた。

時國言うてない(笑)

笹原今年から主将をすることになって、自分は主将をしたこともないしわからないことも多いけど、彼の人柄的に、穏やかな子なんで周りはちょっと頼りないとか言うかもしれないですけど、僕は全く思ってない。最初やから不慣れなことも多いと思うけど、隼輔やったらこれからどんどん(部を)引っ張っていってくれる、尊敬を集めることができる主将になっていけると思うから。期待してます。



対談は和気あいあいとした雰囲気で進んだ



部の目標は――


時國関カレの団体優勝と、男女ともに来年のインカレで表彰台。最低でも表彰台は。女子はわからないですけど(笑)、男子は優勝で。



それぞれの目標は――


友野普段からそうしているんですけど、試合をひとつひとつ、全部手を抜かずにこなしていくことが目標。あとはなるべく、僕がそうなんですけど、大学の試合もすごく楽しいので出たいっていう気持ちがある。どうしてもスケジュール的に難しい試合もこれからはあると思うし、いろいろ環境も変わって考えていかないといけないなっていう風には思っているんですけど。まあ一番は、自分の個人的な意見としてはしっかり世界のトップに食らいついていけるような実力をしっかり身につけて、来シーズン挑むことができればなと思います。部活としてはしっかり大学の試合にも出て、部活に貢献できるように、ひとつひとつの試合を頑張っていきたい。普段の大会も大学の大会も手を抜かずに頑張ります。


時國 あと2年で引退なので、あと2回全日本選手権に出場することが目標です。シーズンオフとオンの差があまりにも激しすぎるので(笑)、調子が落ちすぎないようにワンシーズンずっとキープしていくというのが課題かなと思います。


笹原去年の西日本がよくなくて初めて全日本に行けなくって、こんな悔しいんやってわかった。今年が最後の年やし、絶対最後全日本にもう一回出て、たくさんのお客さんの印象に残るような演技ができたらいいなと思っています。今年は先週拠点を変えたりとか環境の変化があって、ちょっと今まだバタバタしてるのはあるんですけど。今隼輔と一緒の場所で練習していて、一緒にお互いが…張り合えるような、関係になって、3人が全日本出て最後の試合は、約20年間してきたスケートに1ミリも後悔がないように終えるようにできたらいいなと思います。



長かったシーズンも、終わりを迎えようとしている。部員それぞれが大きな転機を迎えたシーズンだった。世界へと羽ばたいていった者もいれば、スケート人生に区切りをつけた者もいる。部は新体制になった。来季に向け、また新たなステージへと進んでいく。(聞き手 名倉幸)



○プロフィール

笹原景一朗(商学部4年/169㌢61㌔/追手門学院大手前高等学校)

昨年の夏にはアメリカに留学し、様々な経験を積んだ。4回生になる今年、ついにラストイヤーを迎える。


時國隼輔(商学部3年/165㌢58㌔/就実高等学校)

前主将・鈴木沙耶(商4)から主将を引き継ぎ、チームをまとめる。昨年の全日本選手権にも出場。


友野一希(スポーツ健康科学部2年/160㌢48㌔/浪速高等学校)

今年の3月に行われた世界選手権で、総合5位に輝いた。

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