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主将セレクション : 軟式野球部
主将セレクション「軟式野球部」
軟式野球部主将セレクション 2017年を語る
山本大×与那覇×吉岡太郎
「全国制覇へ上下一心」

左から副将・山本航大(経2)、主将・与那覇巧(商2)、主務・吉岡紳太郎(商2)


二人を選んだ理由ーー。

与那覇「今年のチームを運営していくにあたって一番話し込んでいるメンバーですね。部員の中でも特に頼りにしている二人です。」

吉岡「まあ、幹部ですね。」

山本「基本的にこのメンバーでチームの運営について話し合ってますね。」

与那覇「僕は入部当初からずっと幹部をやりたいと言い続けていました。その思いが強すぎて行き過ぎた行動をとってしまうこともあったし、周囲からもプラスの評価とマイナスの評価の両方がありました。その中、昨年行われた夏合宿で、自分のマイナス面を部員に言ってもらって。その点を気を付けるということで主将になりました。」

吉岡「全員で話し合って、巧(与那覇)がいいと決まりました。」

与那覇「誰にもできないことをしますって言って」

吉岡「巧はアイデアマンなんです。アイデアを出すことはこいつにしかできないし、その点が主将としていいところですね。ただ中には行き過ぎたこともあるので、そのアイデアをこれはいい、それは違うんじゃないかって。」

山本「僕ら二人が精査していく。」

吉岡「そうそう。それが俺ら二人の役目かなと思っています。」

与那覇「だから、最初に言った二人を特に信頼しているというのは、全部の考えを一度ここに預けられるからですかね。」

吉岡「その考えに俺たちの意見を加えていく。」

山本「そうやってチームを運営していくという構図ですね。」

与那覇「あと、二人は意見を言ってくれる。他の部員は結構おとなしい人が多いチームなんですけど、この二人は思ったことを言ってくれますね。」


主将を務める与那覇


主将の言ったことは全部良いという感じではなくてーー。

山本「そうですね。」

吉岡「それはもう、俺らもバンバン意見を言いますね。」

与那覇「僕の悪いところも、言いにくそうにせずバンバン言ってくれるので、そこが信頼のおけるところかなと思っています。」

理想のリーダー像はーー。

与那覇:「僕は部員がなんでも腹を割って話せるような信頼されるリーダーになりたいですね。あの人は話しかけづらいなっていうのが原因で、言いたいことが言えないと、それが不協和音になって、チームに亀裂が入って、チームの運営に失敗したり、あるいは、言えていないことの中に良いアイデアがあったりするかもしれない。ちゃんと本音が聞けるチームというもは前向きなことばっかりだと思うし、それを引き出してあげられるようなリーダーになっていきたいですね。」

吉岡:「巧がみんなとコミュニケーションをとろうっていうそういうタイプのリーダーだから、俺は逆に、コミュニケーションを取らないわけじゃないけれど、嫌われ役というか、怒り役というか…。そういう人が組織には必要だとおもうので、どちらかというと厳しい役回りをしないと駄目かなと、厳しいこともどんどん言っていくように徹しようと思ってますね。」

山本:「そうですね。巧はそういう技術面も言えるし、コミュニケーションも取れる。紳太郎は結構厳しく、みんなを制してくれています。僕はまあ、盛り上げたりとか、キャプテンに言いにくいことをくみ上げられたらなと思っています。」


冷静にキャプテンを支える副将・山本


チームの運営にあたってーー。

与那覇:「今年の一番最初にミーティングをしたんですね。その中で、幹部三人で考えたものを部員に与えるだけではよくないので、みんなで考えてスローガンを作りました。それが『凡事徹底』。小さなことでも大事にしていこうと。例えばグランド内での返事、駆け足とか。去年の新人戦では、アップに行こうと言っているのに、隊列がついて来ず、チームの一体感のなさを感じたましたね。そこで一人ひとりが責任感を持つために、全員で決定をしました。」

吉岡:「あと、そのミーティングの前に二回生だけで集まって話し合いをしました。今年は一回生が多いし、その中には上手な人も多い。そこで二回生がひいてしまうのではなくて、二回生全員が束となって、自分のチームなんだという意識を持って運営していこうと決めました。ミーティングは計5時間くらい。でも有意義な時間でしたね。」

(与那覇・山本 同意)

吉岡:「これまでミーティングすることはなかったので。」


ストイックに野球に打ち込み部員の模範となる吉岡


最終的な目標はーー。

山本与那覇吉岡「全国制覇ですね。」

吉岡「これはもうミーティングで決めた、全員で共有している目標ですね。」

与那覇「ちゃんとした野球ができれば、絶対に負けないチームなので。」

吉岡「ポテンシャルはあるので、それを出し切るために、厳しいことも言っていくと決めました。自分たちに足りないのは、厳しさとか、熱とか、あとは団結力ですね。」

与那覇「やっぱり、強い組織には高いレベルの規律が必要だと考えています。僕たちのチームには伝統がない分、決まりをつくって厳しさが当たり前になるようにしようと思っていますね。」


今回は主将・与那覇が信頼を寄せる二人と共に対談に応じてくれた。綿密な話し合いとそこから生まれる明確なビジョン。厳しいながらも、彼らについていけばこれまで届かなかった栄光を掴めるのではと筆者は確信している。その力強さを対談を通じて感じた。この3人が部員全員を巻き込みながら、揺るぎない一本の柱となり、チームは一つの大きな目標へと向かっている。(聞き手 阿辻ちはる)



○プロフィール

与那覇巧(商学部2年/174㌢/78㌔/京都府立北嵯峨高校)
熱いハート部員を導く主将。昨年の新人戦決勝では先制本塁打を放つなど、主将としてだけではなく、打線の中心としても期待がかかる。


山本航大(経済学部2年/168㌢/63㌔/三重県立津高校)
冷静沈着。主務・吉岡と共にキャプテンを支えている。走攻守マルチにこなし、グランドでは精力的に声を出し、チームを盛り上げている。


吉岡紳太郎(商学部2年/180㌢/72㌔/滋賀県立守山高校)
そのルックスと足の速さが武器。昨年は俊足を生かし盗塁を量産した。広い視野と指摘力でチームの規律を支える。

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