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アーチェリー部男子主将・田原大輝
友野 昨年同様6位で全日本終える
悔しさ残るSP7位スタート
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悔しさ残るSP7位スタート:フィギュアスケート部
2020/12/25 HEAD LINE NEWS

第89回全日本フィギュアスケート選手権大会 (2020年12月25日)

12月24日から27日にかけて、長野市多目的スポーツアリーナ(ビックハット)にて行われている第89回全日本フィギュアスケート選手権大会。SPが25日に行われ、同志社からは男子シングルに友野(スポ4)と森口(商1)が出場した。SPを終えての順位はそれぞれ、7位、17位となり、明日のFSへと臨む。



観客の拍手に応える友野


30番目の最終滑走となった友野。演技直前まで入念な確認を重ね、スタート位置についた。観客が固唾を呑んで見守る中、演技が始まった。全日本選手権では、2度目の披露となるプログラム『The Hardest Button To Button』 。冒頭の4回転トーループ+3回転トーループのコンビネーションジャンプでは、4回転ジャンプでの回転不足が取られたものの、大きなミスなくSPをスタートさせる。だが、続く4回転サルコーでは、着氷時にバランスを崩し転倒。「最後に、踏ん張りきれなかった」と悔しさを露わにした。序盤のミスを挽回するべく、中盤以降の演技へと移った。得意のステップでは音を丁寧に捉えた滑りでレベル4を獲得し、演技後半の3回転アクセルでは、高さのあるジャンプを決め加点につなげた。しかし、スピンでの取りこぼしが見られるなど細かいミスで得点は伸び悩み、81・72点でSP7位スタートとなった。



独創的な曲でも持ち前の表現力の高さを見せつける


「本当に悔しい」と演技直後のインタビューでは唇を噛み締めた。「この大会に、すごく今までにないくらい意識高く練習もたくさん取り組んできた」。これまで以上に練習を重ね、強い気持ちで挑んだからこそ、感じる悔しさは計り知れない。だが、明日にはFSが控え、落ち込んでる暇はない。「もうやってきたことをやるだけ」。静かに、そして、力強くFSでの演技に闘志を燃やす。



昨年の全日本選手権では、SP11位発進ながらFSでは自分自身に打ち勝ち、6位という結果を残した。これまで幾多の逆境に打ち勝ってきた友野なら、この悔しさを必ず乗り越えてくれると信じている。『ムーラン・ルージュ』の情熱的な演技にのせて、逆襲を図る。



公式練習での森口



初の全日本選手権に挑んだ森口は、緊張した面持ちでリンクに登場。静かに鳴り響く音楽とともに、自身初の全日本での演技が始まった。伸びやかなスケーティングでスピードに乗り、冒頭の3回転アクセルへと向かう。勢いよく踏みきり高さのジャンプを見せるも、着氷に乱れが生じた。続く、3回転フリップ+3回転トーループのコンビネーションジャンプでも、着氷が乱れてしまう。それでも気持ちを切り替え、大舞台での演技に心を込める。一音一音を大切に、ステップでは堂々した滑りで壮大な曲を表現した。演技後半では、「自分の一つの魅力だと思ってやってきた」と話す両手上げの3回転ルッツを華麗に決め、観客を沸かせた。66・18点でSP17位で、FS進出につなげた。


初の全日本選手権、そして、久々となる有観客試合に「ワクワクしていた」と話した森口。緊張感が漂う舞台でも、堂々とした演技で観客を魅了した。FSでも、力強く伸びやかなスケーティングで、初の全日本という舞台を存分に楽しんでほしい。



明日は勝負のFS。特別な年の特別な大会で、今年一年を締め括る演技をすべく、持てる力の全てを自身の演技にぶつける。【文責・由良恭子 写真・アフロ/JSF】



☆インタビュー抜粋

友野

ーー演技を終えての率直な感想、感触

本当に悔しいです。たくさん練習してきたので、それが出せなかったのがとにかく悔しくて、結果どうこうよりも、最後、サルコーが踏ん張りきれなかったのが本当に悔しいなと思います。


ーーサルコーが踏ん張りきれなかったということですが、要因は自分のなかでどのようなものだと考えていますか

最初の流れはよかったですし、本当に最後の最後、チェックまでしっかり意識がいってなかったかなと思います。


ーー6分間練習では違和感などは特になかったのでしょうか

なかったです。練習ではできてましたし、後ははやるだけという気持ちで挑んでいました。


ーーミスが出てしまったが、このミスをどのように切り替えて明日に挑まれますか

本当にやってきたことをやるだけなので、明日はしっかり挽回していきたいなと思います。


ーーキスアンドクライで、点が出た後に膝を叩いていましたが、その時の気持ちは

この大会に、すごく今までにないくらい意識高く練習もたくさん取り組んできたので、結果どうこうというより、自分の努力に対して、やってきたことを出せなかったことが1番悔しくて、それがまあ少し感情に出てしまいました。


ーーFSではどんな面を見せたい、どんな風に自分を見せたいと思っていますか

もうやってきたことをやるだけかなと言うふうに思っています


ーー有観客試合ですが、お客さんの拍手はどのように感じられましたか

やっぱりこういう雰囲気でできるのはすごく嬉しいです


ーー最終滑走順はご自身にどのような影響がありましたでしょうか

滑走順に関しては、特に意識することはなかったです。



森口

ーー演技を終えての感想

今日はたくさんの拍手があって、その中でするのはとても楽しかったですし、久々の有観客でとてもワクワクしていたところもある。でも、3回転アクセルや、3回転フリップ+3回転トーループのコンビネーションが綺麗に降りれるはずなのに、着氷が乱れてしまったことがとても悔しく思います。


ーー両手上げの3回転ルッツはとても綺麗でしたが、あれはご自身の特徴として練習しているのですか

今シーズン習得して、自分の中でも降りて気持ちいジャンプです。見た目の面でも、自分でもかっこいいジャンプだと思うので、自分の一つの魅力だと思ってやってきました。


ーーペアの方でも練習されていますが、どのくらいのバランスで練習されていますか

一応週に6回、朝の時間に一日1時間くらい練習するようにしています


ーーシングルとペアを比べてみて、

ペアは個人競技ではないので、シングルお違う楽しさがある。シングルにとったら、ペアが息抜きになったり、ペアにとったら、シングルが息抜きになったりしています。

指導は成海さんですか?はい、成海先生に指導してもらっています。

ーーペアの技は今どのくらいまで行っているのでしょうか

9月ごろに1度、スロートリプルサルコーを飛ぶことができて、リフトとかも結構、ハンドトゥハンドだったり、アクセルラッソーとかのリフトも練習したりしています。ペアスピンもちゃんと疎かにしないように練習しています。


ーーペアの練習を通して発見があると思いますが、シングルにどのようにプラスを持っていきたいですか?

まず、大会に出ることが好きなので、大会にたくさん出ることで、シングルとペアの両方の経験値にもしていきたい。やっぱり、自分だけじゃないという意識でペアはやって行けるので、責任感だったり、強い気持ちで挑んでいけるように、メンタル面も2つやることで鍛えていけるかなと思っています。

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