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課題見えた新人戦:相撲部 |
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2020/12/16 HEAD LINE NEWS |
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第70回西日本学生相撲新人選手権大会 (2020年12月13日)
当初の予定より約7ヶ月遅れで開催された第70回西日本学生相撲新人選手権大会。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、開会式・閉会式に加え、団体戦も行わず、個人戦のみとなった。真辺(商1)が出場し、2回戦敗退に終わったが、今後の課題も見えた大会となった。

土俵に入る真辺(商1)
同志社から出場したのは真辺だ。初戦の相手は朝日大の篠塚。3週間目の取材では「一番ずつ丁寧に取り組みたい」と語っていた。その言葉通り、繰り出す全ての突きにに力を込め、相手を寄せ付けない相撲で白星を掴んだ。

2回戦、下に入られる

先に足が出てしまった
二回戦は西日本覇者である近大の加納と当たった。立ち合いで下に入られるも、持ちこたえて土俵際へ押し込む。だが相手も果敢に攻め込み、両者譲らぬ攻防を繰り広げたが、一瞬の差で先に真辺の足が出てしまった。惜しくも2回戦敗退で幕を閉じた。
タイトルを掴むことはできなかったものの、次に繋がる戦いとなった。2回戦の敗因について「最後体が起きてしまって、チャンスだったのに決めきれなかった」と分析する。また、横にいなされた時に足がばたついたため、今後はすり足を入念に稽古することも決めた。 インカレ団体戦でも活躍したムンフイデレ(社1)は足の怪我により出場機会を逃したが、二人のルーキーは確かに成長している。もうすぐオフシーズンにはいるが、課題を見失わずに成長し続けて欲しい。【小松夕夏】
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