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同立戦制す:ラグビー部
2020/11/16 HEAD LINE NEWS

2020ムロオ関西大学ラグビーAリーグ (2020年11月15日)

11月15日、宝が池球技場(京都府)にて2020ムロオ関西大学ラグビーAリーグ第2節対立命大が行われた。同立戦を制し、同志社は53-19で開幕2連勝。大学選手権出場に大きく近づいた。

接戦で粘り勝ちした前節の関大戦から調整を重ね、万全の状態で臨んだ。NO.8木原(スポ3)、WTB山口(社3)がスタメンに復帰し、紺グレを勢いづける。京産大相手に惜敗し、後が無い立命大に容赦無い攻撃を仕掛け続けた。

立命大のキックオフから試合が開始したが、序盤は両者ハンドリングエラーや反則が目立ち、攻めあぐねる時間が続いた。前半15分、負ければ選手権の道が途絶える立命大相手にBK陣が攻め込んだ。敵陣22m付近のラインアウトから、SH人羅(社4)を起点に敵陣深くに攻め込む。2分後、人羅からのパスを受けた山口の華麗なオフロードパスで、WTB内田(政策1)がゴール前までボールを運ぶ。すぐさまサポートに入っていた山口が復帰後初トライを奪った(7-0)。


復帰戦初トライの山口

その後も試合は同志社のペースで進んだ。同27分、同志社のラインアウトからFWにボールを集め前進。最後はLO南(スポ3)からフォローに入った田村、WTB谷川(スポ3)にパスが通り、追加点を上げた(14-0)。流れに乗る同志社はさらに追い討ちをかける。自陣10m付近のスクラムから山口が華麗なステップで相手ディフェンスを抜け去り、約30mを激走。最後は人羅にパスを繋ぎ、左タッチラインを走り抜きインゴールへ飛び込んだ(19-0)。「周りのサポートが良かった」(山口)。BK陣の走力を生かし、チーム一丸となってトライを奪い続けた。


インゴールへ飛び込む人羅

しかし、立命大も負けじと食らいつく。同39分、同志社の反則からすぐさまラインアウトモールでトライを献上する(19-7)。前半終了間際には今大会POMを受賞したFB桑山(政策4)がPGで3点を奪い、着実に点数を積み重ね前半を22-7で終える。

安定したキックを見せる桑山

後半開始早々、同志社のスローフォワードで立命大にスクラムを許してしまう。繰り返されるアタックにひたむきなタックルを繰り返すも同志社のノットロールアウェイ。自陣ゴールライン間際右サイドで立命大にラインアウトモールを形成される。同志社の反則によるアドバンテージから隙をつかれたトライで点差を縮められた(22-12)。

会場が湧き上がったのが同13分。前節に続き、またしてもCTB岡野(商1)が魅せた。立命大の陣地拡大を狙ったキックにチャージし見事なトライ(29-12)。同17分には山口の力強いゲインによるラックから人羅、田村へボールを展開し、桑山のステップで相手ディフェンスをずらす。外側の木原からオフロードパスを受けた岡野がインゴールへと駆けた(36-12)。勢いに乗る同志社だったが、同21分自陣での立命大ラインアウトモールから点を追加される(36-19)。


岡野のトライに喜び合う選手たち

その後は立命大に点を与えなかった。後半30分敵陣22mライン右サイドで形成された立命大ラインアウトを同志社がスチール。人羅、CTB西村(商2)、岡野がボールを展開しつつゲインする。ゴールライン間際のラックからボールを受けた田村がトライを決めた(43-19)。同37分には立命のドロップアウトから同志社が展開しFL梁本(社2)がビッグドライブ。ラインを前に進め、FL大熊(商4)からのオフロードパスでSH木下(経4)が点を重ねる(50-19)。最後は立命大の反則で同志社がショットを選択し3点を追加してノーサイドとなった(53-19)。

インゴールに飛び込む木下

相手の勢いに圧倒された関大戦とは打って変わり、紺グレの勢いは止まらなかった。スピード感のあるアタックに前に出る粘り強いディフェンスと同志社の流れに持ち込んだゲーム展開で終始圧倒。次節へと弾みをつけた。次なる対戦相手の京産大はここ数年勝てていない相手だ。宿敵京産大を倒し、何としてでも天理大と戦いたい。目標である日本一奪還に向け、リーグ戦を全勝で飾るべく次節に臨む。【文責:米澤千種・写真:内藤界】

○選手コメント
キャプテン・FL中尾泰星(政策4)
――伊藤ヘッドコーチが最後で仕留め切れてないって仰っていた部分で、何が足りてないか
個人的には、簡単なミスのところだと思っていて、それやっぱり攻め切ってもタッチ側で出されたりとか、オフロードしたボールが相手に渡ってしまったりとか。そういうところは、いいところでしっかり寝るっていう寝方もそうだし、コミュニケーション取って。あとはボールもらえるタイミングで呼んでるのかみたいなところもあると思うから、でもそこさえしっかりしたら一発で取れるところは、紀晶さんも言っていたようにいっぱいあると思うので、そういうところだと思います。
――前回の関大戦と今回立命大戦の違いについて
劇的に変えたのは雰囲気のところで、やっぱりこの前呑まれたところがあったから、絶対雰囲気の入りのところで、「エア勝ち」って言っていたけど、そんなところでやっぱり最初からこっちがガンガン攻めるマインド持てたところが、最初に相手を引かせたところが大きいかなって思います。
――今日の自身のプレーでよかったところは
今日はアタックのところが多かったけど、僕の持ち味の早いサポートとか球出すところもそうだし、ラックができて前が空いていると思ったら持ち出すところ。今日はそこでも一個いいゲイン取れたし、派手なプレーできない分、そういうところでしっかり見せていけたのは良かったところです。あとはジャッカルでもボール1本か2本か取り切ることができたので、そこは自分の持ち味として持っているところなので良かったと思います。
――次戦の意気込み
もう京産大に対しては僕も4年間勝ってないし絶対に勝ちたいから、そこでやっぱり一位通過して天理にチャレンジするってところは変わらないと思うから、来週は土曜日で期間が短くなるけど、しっかりそこで勝負していけるようにチーム全員で戦っていきたいと思います。
NO.8木原音弥(スポ3)
――今日の総括
個人的には雰囲気作りのところを頑張って、6.7.8(バックロー)で盛り上げようって言ってやっていてうまくいったんですけど、プレー的にはアタックでやられる場面が多くて、フィジカル面でもうちょっと工夫してスキル磨いていきたい。あと、反則取られるのが多かった。そこを改善していくってところで、課題が多い試合でした。

――アタック、ディフェンスそれぞれに意識したことは
アタックは力強く勝負するってところをやったんですけど、やられちゃったので工夫していく。ディフェンスは、相手がボールを止まってもらっていたのでそこで詰めて自分から仕掛けるっていうのを意識していた。

――ラインアウトとかのセットプレーでどういった点が良かったか
平日の練習から仮想でやってくれていて、そこで相手のムーブを完コピしてやっていてくれていて、本当に今日相手がその通りやってくれた。競るところを自分たちで決めていたので、ディフェンスがうまくいった。あとは、リフターがついてくるかついてこないかっていうところで細かいスキルが必要かなと思った。

――復帰に当たって調整はどのようにしてきたか
体重が去年に比べて10キロ近く減って、体重減った分パワーなくなったから、当たり方であったりタックルのスキルを磨いてきた。あと、去年とプレースタイルが変わっちゃったから自分の持ち味を活かして最初のジュニアからやってたんですけど、今回うまく行かなくて、反省点が多く残りました。

――次戦の意気込み
今回出た課題を修正して、自分で映像とか見て考えて調整する。あと、80分戦えるマインドをもっと強く持って戦っていきたい。

WTB山口楓斗(社3)
――今日の総括
復帰戦だったので、どうやって動けるかとかよくわからなかったけど、思った以上に動けてよかったなと思います。
あとは取り切ることができたので、抜けた後とかのサポートとかがよくて、僕じゃないんですけど、取り切れたのが良かったと思います。

――得点に多く絡んでいたことについて
今練習でサポートの練習とかをしているのでそれが役に立ったかなっていう感じです。

――怪我はどういう怪我?
股関節。もともと股関節の骨の形がちょっと悪くて、それが炎症を起こしてなったんですけど、注射を打ってまあ良くなってきたので、よかったなと思います。

――復帰への調整は?
Jr.とCチームで出たけど、Cは試合感があまり戻っていなかったので、あまり動けなかったんですけど、ジュニアの試合はけっこう体とかも動いてコミュニケーションも取れていたので、よかったかなと思います。

――普段チームの中で自身が心掛けていることは?
暗い雰囲気にならないように、しっかり盛り上げるというところと、自分がいいプレーをしたりすることでチームの流れとかが変わるので、そういうところを意識しています。

――次戦の意気込み
あと二戦に向けて調整して、次もスタメンで出て、活躍できたらなと思います。

FB桑山太一(政策4)
――今日の総括
チーム全体としてしっかり前に出てディフェンスして、そこからターンオーバーして自分たちの得点に繋げていた。僕がPOMやったんですけどチームとしての勝利のおまけみたいな感じだと思っています。

――POMの理由
キックの得点というところでチームに貢献できたところが1番かなと思うんですけど、個人的に他のフィールドプレーも思い切ってできたんでそこもよかったのかなって思います。

――ペナルティゴールの機会について
試合前に話したとかではないんですけど、時間と点差と位置を考えて、狙うという風にゲームの中で決めました。

――フルバックへの転向の経緯
経緯はコーチ陣が決めることなので詳しくは聞いてないですけど、どのポジションでも自分の強みを出せるようにと思って取り組んできた。ただ、カウンターのところやキックのところなどの求められていたのかなと思います。

――エリアマネジメントで評価された点
エリアマネジメントというよりはまずコンバージョンとペナルティで、エリアマネジメントでは個人的にはあまり良いキックだったとは思ってなくて、ただ相手のいないところにボールを落として、それをチームのみんなとコミュニケーションを取りながらコールがあってのキックだったので、チームとしてはよかったのかなと思います。

――次戦の意気込み
次の京産大にはここ数年勝ってなくて、今2連勝できていて選手権に向けて大事な試合になってくると思うので、しっかり良い準備をして1週間過ごしたいと思います。
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