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悔い残るも課題見えた:アーチェリー部 |
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2019/09/17 HEAD LINE NEWS |
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第58回全日本学生アーチェリー個人選手権大会 (2019年9月11日)
9月11日、第58回全日本学生アーチェリー個人選手権大会決勝ラウンドが服部緑地特設競技場(大阪府)にて行われた。同志社からは安久が出場し、ベスト8となった。
前日に行われた予選には、同志社から5人の選手が出場していた。しかし、決勝ラウンドに進めるのは上位の16人。唯一決勝ラウンドに残ったのは安久だった。 昨年、同志社はこの大会で優勝、準優勝を成し遂げている。そのため、決勝ラウンドに進んだ彼女には期待とプレッシャーがのしかかっていた。

射ち終わった安久
予選を8位で通過した安久は、予選9位の鈴木(日体大)と対戦した。先制され、すぐに取り返したものの、相手のペースに持ち込まれる。3エンド目には30金を射抜かれなすすべがなかった。「相手ばっかり気にして、ポイントが絞りきれていなかった」と最終エンドは23点に落ち込み、6-2で駒を進めることはできなかった。

日体大の鈴木と対戦する安久
彼女の目標はもちろん優勝だった。調子も上がってきていたために期待も大きかった。
しかし「いつも通りがわからなくなっていた」といつもの感覚を取り戻せないまま試合を終えてしまった。この試合を経て「もっと単純に射ちたい」と語る安久。ポイントを絞りリズムよく射つ感覚を定着させることを課題とした。勝利の感覚をつかみより多くの賞を手に入れたい。(大石きらり)
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