同志社スポーツの最新情報をお届けするサイト

トップページ | アトム紹介 | お問い合わせ | サイトマップ | 定期購読のご案内
硬式野球 | ラグビー | サッカー | アメリカンフットボール | バスケットボール | アーチェリー
TOP PAGE > ヘッドライン > 女子舵手つきクォドルプルほか、多くの快挙!:ボート部
第42回関西学生春季室内選...
第42回関西学生春季室内選...
夢破れた全日本
限界に挑め!超トレーニングレース
'19秋の展望「...
'19秋の展望「...
'16秋季リーグ報告号
'16夏の熱戦報告号
同立戦は関西だけじゃない!
ラクロス部・中山怜美さん、...
HEADLINE TOPICS SCHEDULE SPECIAL CONTENTS PAPER INFO
2019年12月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
女子舵手つきクォドルプルほか、多くの快挙!:ボート部
2019/07/14 HEAD LINE NEWS

2019年度関西選手権競漕大会 (2019年7月13日)

7月13日、14日に大阪府立漕艇センターにて行われた2019年度関西選手権競漕大会。同志社からは過去最多となる19艇が出艇し、男子ダブルスカルが第3位、女子ダブルスカルと男子舵手なしクォドルプルが共に準優勝、そして女子舵手つきクォドルプルが優勝を果たすなど、多くの快挙を成し遂げた。


大会通して小雨が降りやまない天候の中試合は進んだ。風は強くなかったものの、朝日レガッタよりも長い距離である2000㍍であることや、漕艇場の特性上蛇行しやすいコースであることなど多くの条件が重なった。そのためか、男子シングルスカルでメダル候補であった藤岡(商4)が予選でまさかの転覆、優勝を目指していた対抗エイトが敗者復活に回るなど波乱の展開が見られた。



悔しさ残る対校エイト4位



しかし、それと同時に同志社テントを大いに沸かせた初の快挙も成し遂げられた。女子舵手つきクォドルプルの念願の優勝だ。1日目の予選は3艇中2位で通過し迎えた決勝。スタート直後は「ちょっと出られたかなと思った」(COX・細川)。しかし彼女らは冷静さを欠かなかった。じわじわと粘り強く挺身差を詰めていき、細川の声掛けもあり船の速度は増していった。1300㍍地点では頭一つ抜けてトップに。それからもトップを譲ることはなく、2位に約3秒差をつけてゴール。その瞬間全員が会心のガッツポーズを見せた。



チームの歓声に応えるメンバー



「全力で悔いのないレースを」という目標のもと挑んだ決勝で、言葉通り全力を尽くした漕ぎを見せてくれた。表彰式の後、5人は今まで支えてきてくれたマネージャーやトレーナーたちに涙ながらに感謝を伝えた。まさにチームで掴んだ金メダルだった。

今大会が初めてのトップコックスだったという細川。次なるインカレまでに「トップコックスにしっかり慣れて船の感覚を掴みたい」と意気込んだ。



喜びをあらわにした




女子舵手つきクォドルプルに引き続きメダルを獲得したのは男子舵手なしクォドルプルだ。予選では2位に14秒もの大差をつけて決勝の舞台へ進んだ。予選の勢いそのままに順調なスタートダッシュを切るも、800㍍辺りから強敵・龍谷大に徐々に引き離されていく。同志社のすぐ後ろには立命大。残り500㍍で立命大を引き離し、龍谷大になんとか追いつきたいところだったが逆転できず2位でレースを終えた。「結構全力は出せて良いレースが出来た」(リーダー・大慈)。体力と筋力のあるクルーぞろいであるため距離が長い2000㍍でも大幅にタイムが遅くなることはなかった。しかし、1位には「実力不足で負けた感じ」。インカレに向けて技術面の強化を目標に挙げ「差を埋められるように頑張りたい」と語った。



予選レースの様子




朝日レガッタでは男女アベック準優勝を成し遂げたダブルスカルも共に表彰台に立った。



安定した漕ぎを見せた



準優勝となった女子ダブルスカルは貫禄の漕ぎを見せた。予選、準決勝を難なく通過し、優勝を狙い臨んだ決勝。スタートで少し出遅れるも粘り強い漕ぎで1500㍍では上位に浮上。トップにいたのは全日本選手権でも敗北を喫した名古屋大学だった。ラスト500㍍で距離を詰めようとするも、約5秒差でフィニッシュ。ゴール後の2人には悔しい表情が見られた。「名古屋大学が1番の敵だったので最後勝てなかったのが悔しい」(谷)。また、「朝日レガッタの時とは違って悔しい銀メダルになった」(リーダー・山本)。優勝を狙っていただけに、銀メダルは心残りの成績になったかもしれない。しかしそう感じることが出来るほど、2人の技術は確実に向上している。「インカレではしっかり勝ち上がりたい」と決意を胸にした。



レースに臨む男子ダブルスカル



5月末の全日本選手権では社会人漕手を抑えて準優勝という大きな功績を残した男子ダブルスカル。インカレに繋がる漕ぎを見せるためにも、目指すはもちろん優勝であった。だが、西のライバルである龍谷大と立命大にあと一歩及ばす3位となった。予選、準決勝では安定したパフォーマンスを見せ決勝進出。決勝ではスタートでライバルたちにリードを許し1000㍍地点でも追い越すことができないもどかしい状態が続いた。しかし後半に入り決死の追い上げを見せる。3艇全てが譲り合わない展開が繰り広げられたが、1位の立命大とは約2秒差、2位の龍谷大とはなんと0.2秒差の3位となった。「自分たちのベストに近い状態で漕げてそれでこの結果だったので悔しいけど満足している」(リーダー・山本)。僅差の戦いを制することは出来なかったが、2人はその先を見据える。「もっと技術を磨いていきたい」と語った。


4艇がメダルを獲得し、強さと選手の層の厚さを見せつけた関西選手権。チームの次なる挑戦はインカレだ。全国から強者たちが集う中で、どれだけ結果を残すことが出来るか。今大会で得た成長と課題を糧に、全国の舞台で同志社の名を轟かせてほしい。(井代奈那子)


☆表彰式の様子

女子舵手つきクォドルプル


男子舵手なしクォドルプル


女子ダブルスカル


男子ダブルスカル



☆以下詳細成績


○男子シングルスカル

・藤岡(商4) 予選にて棄権

・長谷部(法3) 敗者復活戦敗退

・芦田(法4) 準決勝敗退

・桑田(グロ地3)準決勝敗退

・山田(法3) 第4位


○女子シングルスカル

・山本(社2) 敗者復活戦敗退

・宇佐美(文4) 準決勝敗退


○男子舵手なしペア

・S:三木(経3)B:藤原(法4) 決勝にて棄権


○男子ダブルスカル

・同志社大学A

S:清水(経4)B:山本(商4) 第3位


・同志社大学B

S:冨嶋(法3)B:西出(理工2) 敗者復活戦敗退


○女子ダブルスカル

・S:谷(商3)B:山本(文3) 第2位


○男子舵手なしクォドルプル

・同志社大学A

S:加木(社3)3:山本(商3)2:涌羅(商3)B:大慈(商4) 第2位


・同志社大学B

S:沖中(商2)3:徳前(法2)2:井本(文2)B:階堂(スポ2) 敗者復活戦敗退


○女子舵手付きクォドルプル

・C:細川奈(政策2)S:武安(政策3)3:落合(法3)2:奥林(理工2)B:石川(スポ2) 第1位


○女子舵手付きフォア

・C:福井(スポ4)S:石(商2)3:三品(スポ2)2:永富(経3)B:谷本(政策2) 第4位


○男子舵手付きフォア

・同志社大学A

C:岡部(商1)S:谷(法3)3:神宮(経4)2:竹内(スポ3)B:大賀(理工2) 第4位


・同志社大学B

C:徳永(理工3)S:安藤(政策2)3:竹山(グロ地2)2:伴(理工2)B:滝本(法2) 準決勝敗退


○男子エイト

・同志社大学A

C:山口(商4)S:小島(商2)7:西村(社2)6:安藤(経4)5:中村(法4)4:大谷(文4)3:中野(商3)2:黒須(経2)B:田川(政策4) 第4位


・同志社大学B

C:白水(商3)S:戸塚(商3)7:福島(経3)6:堀(経2)5:橋本(法3)4:加倉井(法2)3:市川(社2)2:本宮(法3)B:高木(法2) 敗者復活戦敗退


同志社スポーツヘッドライン | トピックス | 試合速報 | 試合予定 | ウェブ企画 | 紙面紹介
リンク | プライバシーポリシー | 広告掲載について