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課題見えたインカレ:アーチェリー部
2019/02/28 HEAD LINE NEWS

第19回全日本学生室内アーチェリー個人選手権大会 (2019年2月21日)

221日から22日にかけて長崎県立総合体育館で行われた第19回全日本学生室内アーチェリー個人選手権大会。

同志社からは小笠原(4)、杉田(3)、大隅(2)、光永(2)が予選を通過し、小笠原と杉田と大隅がベスト32、光永がベスト16となった。

 

静寂の中、矢を放つ音だけが響き渡る体育館で1回戦が始まった。

予選から、自分の自信に反して点数が伸びなかったという杉田。1セット目から0-2で相手にリードを許し、逆転を狙うも0-6で悔しい敗退となった。試合後は、「公式練習は良かったが、試合になると力んでしまった」と語った。



 

試合に臨む杉田



2月中旬には全日本選手権にも出場した大隅も、最後までポイント差を縮められず0-6という結果に終わった。「予選から手ごたえはあり、感覚は悪くなかった」と振り返った大隅。今回の結果は技術面よりもメンタル面が原因であったという。「勝つためには、どれだけ自分に自信を持って攻められるかどうか」。練習を重ね、自らのアーチェリーを表現することを目標として、リーグ戦での活躍を誓った。



的を狙う大隅


 

また、予選では同志社勢の中で1位だったエース小笠原と、小笠原に続く好成績で予選を通過した光永の同志社対決も繰り広げられた。

1セット目から2-2と両者譲り合わず、2セット目は光永がリードするも3セット目では小笠原が意地を見せ再び同点に。続く4セット目で光永が的確な行射を見せ、6-4で光永が接戦を制した。



構える小笠原(左)と光永(右)

 


決勝ラウンドの2日前まで、アメリカで行われた世界選手権の二次選考会に出場していた小笠原。過酷なスケジュールのため、共にアメリカへ渡った学生選手の中には今大会に出場しない選手も多かった。しかし小笠原は、「最後の遠征試合で、チームのみんなと共に行動するのも最後。他大学の4回生の中には、もう2度と会わない選手もいる」。引退試合をチームと共に楽しんで終えたいという思いで出場を決めた。

同志社対決で後輩である光永に惜しくも敗れたことについては、「先輩目線で見たら、光永は僕が抜けた後の同志社を背負う存在だから、嬉しかった。けれど、選手目線で見たら負けたくなかった」と、チームの先輩として、そして1人のライバルとしての複雑な心境を口にした。



今大会で引退となる小笠原


 

また、勝利した光永にとってもこの対決は特別なものだった。「どこかで超えないといけない」。今までエースとしてチームをけん引してきた小笠原からのバトンを受け継ぐために、絶対に勝たなければいけない試合だった。「接戦だったが勝つことができてすごく嬉しかった」。尊敬する先輩を最後に超えることができた喜びを語った。


2回戦に挑む光永



続く2回戦、1/8イリミネーション。

1回戦で同志社対決を制した光永の相手は、「同期の学生の中で一番うまい選手。常に意識している存在だった」と話す石井(日体大)となった。1回戦での小笠原同様、2回戦の相手も「超えなければいけない壁」だった。

1セット目は0-2で相手にリードを許すも、2セット目ではなんとか1ポイントを獲得し逆転を狙った。しかし最後まで点差を詰めることができず、1-7で敗退となった。「1回戦の緊張感から解放されてしまった部分があった」。今回の結果を踏まえ、「日本の学生のトップ層と比較して、間違いなく実力差があることを感じた」と悔しさをにじませた光永。1か月後に控えたリーグ戦、そして王座を見据え、「自分とチームのことを考えてステップアップしたい」と力強く語った。

 

それぞれの課題や反省が明らかになった今大会。引退を迎える選手たちの意思は、悔しさを胸に刻んだ後輩たちによって受け継がれていく。

新たなシーズンのリーグ戦、そして王座に向かって選手たちは練習を続ける。(井代奈那子)

 

 

 

 

 

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