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植村全国ベスト8:フェンシング部 |
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2018/11/25 HEAD LINE NEWS |
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全日本学生フェンシング選手権大会 (2018年11月15日)
11月14日から18日にかけて大山崎町体育館(京都府)にて行われた全日本フェンシング選手権大会。個人戦では予選プール敗退選手が多い中、1年生の植村(スポ1)が女子サーブルで8位入賞を果たした。吉村(スポ3)、篠原(商3)、二ノ宮(商3)、青木(法1)も本戦へ出場したが、表彰には届かなかった。
予選プール3勝2敗で本戦出場を決めた。10月末に行われたU–20の大会では満足する結果が残せなかったという植村。その悔しさを胸に強気な姿勢でトーナメントに臨んだ。2回戦、序盤から3連続ポイントを奪取。一進一退の攻防が続き、中盤7–12で逆転を許した。試合の主導権を相手に握られたかと思われたが、植村は冷静だった。1点また1点と得点を重ねていく。一本勝負に持ち込むと素早い付きでアタックを決めると3回戦へ駒を進めた。「1年生で自分はチャレンジャーで背負うものがなかった。だから思い切って攻めることが出来た。」と振り返った。 3回戦、終始互角の戦いを繰り広げた。8–6でリードし後半へ。剣の振りが速い相手に剣を振らせてからフェイントを狙い着実にポイントを重ねた。後半、3連続ポイントを入れられまたもや一本勝負に。勝負を制したのは植村だった。ベスト8進出を決めた。 迎えたベスト4をかけた戦い。攻めの姿勢で挑んだがあと一歩届かず、9–15で敗退。全国の舞台で1年生のエースがベスト8に輝いた。今回の試合について「(ベスト8になったことは)自信になった。」と笑顔で振り返った。

表彰状を手に笑顔を見せる植村

本大会で引退となった坪井(スポ4)
4回生が引退し、新しいチームでの練習が始まる。先輩の熱い想いを引き継ぎ後輩達は成長し続ける。 (雄島未来)
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