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悔しさ残るベスト8:アーチェリー部
2018/06/24 HEAD LINE NEWS

第53回全日本学生アーチェリー女子王座決定戦 (2018年6月17日)

6月16、17日につま恋リゾート彩の郷 第一多目的広場(静岡県)にて行なわれた第53回全日本学生アーチェリー女子王座決定戦。

同志社は初日予選ラウンドを17校中2位で通過し、翌日の決勝トーナメント初戦では北海道大学に6-0でストレートで勝利するも、準々決勝で東洋大にシュートオフで敗れベスト8に終わった。


円陣を組む選手たち


初日の予選ラウンドでは、田中(スポ健4)、福持(文情4)、安久(心理2)、石田(商1)が出場。個人予選では、66人中福持が2位、安久が8位、田中が10位、石田が13位と好成績を収め、同志社は団体2位で予選ラウンドを通過した。


予選を戦い抜いた4人


迎えた2日目の決勝トーナメント。4回生にとっては、負けた瞬間引退という最後の大舞台。

同志社は全員が一つの目標「優勝」に向かって一丸となっていた。

初戦は北海道大学と対戦。0-6とストレートで勝利し、危なげなく次へ駒を進めた。続く準々決勝では東洋大と対戦。1エンド目、同点となり1-1になるも2エンド目に勝ち越され3-1。セットポイント5点先取で勝利となるため、次を取られると負けてしまう。しかし、ここから同志社は粘りを見せた。3エンドでは同点になり4-2と次につなげ、運命の4エンドを迎えた。3人の力を合わせセットポイントを取り返し(4-4)、シュートオフ(延長戦)へ持ち込んだ。

1人1射ずつ打ちその合計点で勝敗が決まる。その場にいた全員が固唾を飲んで見守った。「シュートオフの時は必死であまり覚えていない」(安久)と、選手たちの緊張感も伝わっていた。しかし、打ち終わった3人の表情は少し暗かった。対する、東洋大も手ごたえを感じておらず、選手が的を見に行くまでどちらに軍配が上がったのかわからなかった。

審議の結果同点だったため、中心に近い東洋大が勝利し、数ミリ差で惜しくもあと一歩及ばなかった。


チームをここまで導いてきた主将・田中


福持の渾身のガッツポーズ


1年間積み重ねてきた実力を発揮する大舞台、それが王座。「全部のチームが王座に向けてたくさん練習してきたからこその緊張感で、だからこそ王座は特別な舞台だなと改めて思った」(安久)。いつもとは違った緊張感に打ち勝ちながら予選ラウンドを2位で通過したものの、最後まで出し切れなかった選手たちの目には涙があふれていた。


チーム同志社


チームがここからどれだけ成長していくのか、真価が問われる。力強い新戦力も春から加わり波に乗っている同志社。主将・田中が作り上げた同志社らしい雰囲気を維持し、さらなる高みを目指して彼女たちは突き進む。

王座での悔しさを後輩に託し、4回生はレンジを去っていった。(大石きらり)


引退した4回生


ー4回生のコメントー


主将・田中

ーー王座を振り返って

予選は今まで10年間の経験の中で1番緊張した。緊張していたけれど、同志社の応援がとても一丸となって良くてそれが力になり、思い切って射つことが出来た。結果として予選の位置も良いところにつくことが出来た。決勝では流れよく射っていこうと思ってやっていたが、リズム悪く射ったものもあり、結果的に負けてしまった。2回戦でポイントを取られた時に、流れを変えることが出来れば良かったが、それが出来ず負けてしまった。予選が2位で、近畿大学とブロックが離れるという恵まれた状況の中で、2回戦敗退という結果はとても悔しいものだった。


ーーリーグ戦から1ヶ月間取り組んできたこと

関西リーグ戦の優勝決定戦が終わってからの1ヶ月間は、王座メンバーの選考や練習について、部員達にとって何か残せることはないか等、頭が擦り切れるんじゃないかと思う程、部活のこと、またアーチェリーのことを考えて過ごした。王座選考の時は、仲間の中で選ばれる者、選ばれない者が生まれる為、そういった温度差を埋める為に出来るだけみんなでメンバー選考記録会を行い、みんなで同志社の雰囲気を作っていった。練習で出来ないことは試合でも出来ないと私は思っているので、普段の全体練習は土曜日しかないが、平日の練習の時でも声掛けを行ってもらうように部員全員に協力をしてもらった。王座メンバーの練習は、毎回練習を行う事にフィードバックを行い、次に繋がるようにした。


ーーアーチェリー人生を振り返って
本当に山あり谷ありの人生だった。結果だけで見ると谷だらけな感覚もする。笑
大学に入ってからは高校の時よりも、練習量もアーチェリーに対して考えている時間も多くなっているはずなのに全く上達せず、それに甘んじている自分には存在価値が無いのではないかと思い、3回生の途中で本気で大学もアーチェリーも全部辞めようと思った程、苦しくて仕方がなかった時があった。でもその時に、コーチの方や今までお世話になってきた方達から、励まされてもう一度自分を見つめ直した。結果ももちろん大切だが、結果だけではなくアーチェリーを本気で楽しんでやっていた自分に戻ろうと思い、その頃は練習が苦痛でしかなかったが、楽しむことに集中するととても心が軽くなり、素直に楽しくアーチェリーをすることが出来るようになり、自然と点数が少しずつ上がっていった。

ーー1年間主将として
やってきて感じたことは、色々な考え方をしている人がいて、色々な方向を見ている人がいるという所が同志社アーチェリーの良い所でもあるが、そこを同じ方向に向いてもらえるようにすることがとても難しかった。でも、初めは本当にバラバラな方向にみんなが向いていて、礼儀作法も、体育会として当たり前に出来ていておかしくないことも出来ていなかったチームが、この1年を通して、何も言わなくても自分たちだけではなく周りを気にして、一人一人がチーム同志社として意識を持ってくれているチームになり、良いチームになれたなと思った。

――あなたにとってアーチェリーとは
10年間アーチェリーを通して様々な経験をさせてもらった。色々な価値観にも触れることが出来た。
多くのスポーツがある中で、アーチェリーを選びそれを続けてきて、楽しかった思い出も苦しかった思い出も全てが今の自分を形成してくれている。なので私にとってかけがえのないものであり、なくてはならないものだと思う。

福持
ーー王座をふりかえって
最後の王座なので絶対楽しもうと考えていました。予選では試合新を更新し、団体個人共に2位という好位置だったにもかかわらず、本選では力を出しきれず本当に悔しかったです。優勝できるチームだと思っていましたし、そのための準備をしてきた分悔しさもとても強いです。

ーーリーグ戦から1ヶ月間取り組んできたこと
団体戦の練習をしました。男子に相手になってもらったり、応援してもらいながらの本番さながらの練習も行いました。また、個人としてはいくつかの試合に出場し、王座に向けた調整を行いました。

ーーアーチェリー人生をふりかえって
アーチェリーは高校から始めました。大学に入ってだんだんと点数が出せるようになり、今まで出たことがなかったアーチェリーの試合に出場することで多くの人に出会うことができました。悔しい思いもしんどい思いも沢山しましたが、とても楽しく、また充実したアーチェリー人生にできたのではないかと思います。

ーーあなたにとってアーチェリーとは
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