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ディフェンス光る、京産大に快勝!:ラグビー部
2018/05/28 HEAD LINE NEWS

京都ラグビー祭兼関西大学リーグ春季トーナメント (2018年5月27日)

5月27日、西京極陸上競技場にて行われた京都ラグビー祭兼関西大学リーグ春季トーナメント準決勝。京産大と対戦し、42-12で同志社が勝利した。去年の春と秋に大敗している相手だけに、より意味のある勝利となった。


立ち上がりこそ、スクラムでコラプシングを取られ、被トライされたものの、観客の心配をよそに選手たちは落ち着いていた。前半10分、WTB山本翔(スポ4)がゲインし、ラックからSH中村圭(商3)がボールを持ち出すと、SO古城(心理3)へパス。WTB江金(経3)まで飛ばし、そのままトライで同点。


ゴールラインを目指し走る江金



今試合での勝利の要因の1つは粘りのディフェンスだ。同15分には、CTB永富(商4)がボールキャリアーに絡み、アンプレアブルでマイボール。その後のスクラムでも京産大のコラプシングを取った。同24分に1トライ取られたが、同33分には江金のタックルでターンオーバー、永富が中央で抜けてトライを決めた。


相手をかわす永富



このまま前半を終えたい同志社。ノックオンで相手ボールスクラムになり、さらにコラプシングを重ねてしまう。ペナルティキックで、自陣22m付近まで迫られると、またも反則を取られてしまった。5m付近まで攻められたが、ここで耐えたのが大きかった。FL中尾(政策2)が素早く前に出て、ボールへ絡み、ターンオーバーに成功。ギリギリのところでしのいだ同志社が、2点リードで後半へつなげた。


攻め込む京産大を止めるPR中村海輝(経3)


タックルで相手を倒す江金



後半序盤、自陣22mを越えて攻め込まれる場面があったが、前半同様、同志社の早いディフェンスで京産大は攻撃ラインをなかなかあげられなかった。同14分、ノットリリースザボールでマイボールにすると、永富が突破。フォローで待っていた江金に回すと、そのままトライ。昨年から活躍を見せる江金は2トライを決め、今試合でも存在感を示した。同18分には、前半に山本翔と交代し出場したWTB山本雄(商3)が、回転して相手をかわしトライを決め、さらに点数を重ねた。


ハンドオフをする中尾



その後はお互いにミスや反則が続くも、同志社は攻めの姿勢を崩さず、果敢に京産大へ絡みにいった。同32分には、永富がインターセプトで自陣から見事な独走トライを決めた。さらに同37分、中尾がゲイン、オフロードパスでHO平川へボールが渡りトライを取りきった。試合終了、昨年苦渋を飲まされた相手に、42-12で見事快勝した。


攻める平川



「毎試合ごとに上達している」(副将・平川)。誰の目から見てもディフェンスの向上は明らかだった。「タフなゲームを乗り越えてくれたので、また成長してくれるんじゃないかと思います。」(萩井監督)。粘り強さが今回の勝利へと繋がり、またその勝利が選手一人一人の自信となり今後の成長へと繋がっていく。決勝戦の前には2つの定期戦を控えている。同志社のさらなる進化のため、勢いをそのままに関東の壁を打ち壊せ。(於保いちこ)



○コメント

萩井監督

・監督から見てよかったところはーー

去年、春も秋も大敗した相手なので、BC戦も含めてチャレンジャーとして、どれだけ京産大さんの胸を借りてやれるかというところでした。みんな謙虚に実行してくれました。春の前半が今日で一旦終わって、次6月からの試合になるんですが、いい形で前半を終われたかなと思います。


・ターンオーバーもよく、こちらが奪う場面も多かったですが、そのあたりは徹底できたのですかーー

そうですね。ディフェンスの部分で特に佐藤(ヘッドコーチ)が来てくれてからずっとやってきてくれていて、今日はジャッカルで取りきれない時に、オーバーしていってうまく機能したところが、特に後半は多く出たかなと思います。タフなゲームを乗り越えてくれたので、また成長してくれるんじゃないかと思います。


・今日の狙い、プランはありましたかーー

練習してきた通りのことをやるというのはあるんですが、スクラムやモールというようなところのペースに巻き込まれることなく、ボールをしっかりと動かしていこうというところを、みんながしっかりと実践、マインドセットしてやってくれました。


・ミスも少なかったと思いますがーー

そうですね。選手とコーチがしっかりと練習してくれている成果だと思いますので、しっかりと気持ちを乗せてまた練習してくれると思います。今の同志社なりのベストな体制でしっかりと役割分担をして、信頼できるコーチ、トレーナーとチームをしっかりやってくれています。僕はもっといい環境を学生やコーチに整えてあげられるようにしていったら、もっと強くなるかなと思います。


・スクラムに関してはーー

本当は多分、学生たちももっとやりたかったと思うんですが。我々もスクラムでどうこうというのはないんですが、地道に日々練習をしてきていますので、それがどれくらい京産大さん相手に通用するかなというところをもう少しいい形でできたらよかったんです。なぜかどちらかの反則で常に終わっていたので、そのあたりが少し難しいなと。



山口修平(商4)

・今回、ディフェンスについてーー

相手がフォワードの近場ばかり責めてきたので、フォワードがすごくしんどかったと思うのですが、すごく頑張ってくれました。ディフェンスの時間が多い中で失点が少なかったというのは勝利の要因だったと思います。その中でも失点をしてしまったのは、きつい状況でセットが遅れて、そこで一歩が出ていれば、取られなかったという部分があったと思います。そこは日頃の練習の甘さが出ました。少しゲイン切られた時に全員が戻りきれていなくて、もっと早く戻られていたら止められた場面がありました。


・前試合では「一体感」を意識されていましたがーー

スタンドからの応援も聞こえて、そういう部分では感じられました。


・途中で試合をでて、外から見てのチームはどうでしたかーー

ベンチからも、試合に出ているメンバーの声が聞こえて一体感を感じたのですが、一番はやりきってくれたという感じです。予定外の交代が多かったのですが、残ってくれたメンバーが頑張ってくれました。


・次の明治戦に向けてーー

今年初めて戦う関東のチームなので、しっかりと倒したいと思います。



平川隼也(法4)

・スクラム、昨年との違いはーー

相手が去年ほどパワーがないのもありますが、こっちも練習してきたのでそれが身になっている実感があります。


・セットプレーで意識した部分はーー

とりあえず相手より早くセットすることを意識しました。相手より先にセットして落ち着いて臨むことができたと思います。


・ラインアウトのスローはーー

スロー自体は悪くなかったのですが、後半ということもありリフトとうまくコミュニケーションができていませんでした。そこで獲得率が下がってしまいました。


・チームとしてのDFFWとして何を考えていますかーー

FWがポイントに寄ってしまう傾向があるので、そこを一人一人の間隔を広くすることで、DFの幅を広げることを練習しています。毎試合ごとに上達していると思います。


トライもありましたがフィールドプレーはーー

・自分の持ち味がアタック、コンタクトプレーなのでそこはしっかり貢献できたと思います。


・リザーブからの出場でしたがーー

試合の流れをさらに加速させるようなプレーをしなければならないのですが、今回はそこができたと思います。


・今試合を終え改善すべき部分ーー

セットプレーはまだまだ関東には通用しないと思うので、もっとレベルアップしていきたいです。FWとしての盛り上がりというのが少し欠けていると思います。スクラム押せたらみんなで喜んだり、トライをとったら喜んだりというのを。単純なことですが、FWの仲間意識を上げていきたいです。



江金駿(経3)

・昨年2位を相手に、試合前チームとしては何を考えていましたかーー

去年大敗した相手だったので、リベンジの気持ちを持って、チャレンジャーとして挑もうってチーム全体で話していました。


・個人としてはーー

個人としては去年の京産戦に出ていて、何もさせてもらえなかったです。なのでやっぱり絶対に勝つ、リベンジするっていう気持ちで。とりあえず京産を乗り越えて、次の天理も勝つっていう気持ちです。


今日のディフェンスを振り返ってーー

練習でディフェンスやっていて、僕も試合に出るためにディフェンスを見られてるので、今日の試合ではディフェンスにフォーカスしました。自分自身ディフェンスフォーカスでやっていこうという感じでした。


・そのために取り組んできた事とかはありますかーー

キックの後のチェイスラインをあげる速さを自分自身意識してやっていました。そこで何回かタックルできたので、良かったと思います。


・今日の試合での自分のタックルを振り返ってどうでしたかーー

相手に負けてたので、タックルはアップの時から気持ちを作って、絶対相手を倒すっていう気持ちで臨みました。逃げなかったら絶対いいタックルできるので気持ちの問題ですね。今年からタックルのスキルを練習しててそれがいい感じに重なり合ったのもあります。去年まで僕はタックル苦手であんまりできなかったんですけど、今年からちょっとずつ練習していって、それが試合に繋がってるんだと思います。


・今はどのような練習をされてるんですかーー

低く入って、相手の膝下に手をかけてタックルするチョップタックルっていうのをやってます。パナソニックの今のコーチの方に教えてもらったりして、それを練習とか個人練習にみんなで取り入れてやっています。


今日トライを決めた心境を教えてくださいーー

トライを決めたことは嬉しかったんですけど、WTBはトライとって当たり前なので。でもそこはやっぱ嬉しかったです。WTBで出さしてもらってる以上、トライを取る事は仕事やと思うので。


・途中、主将の山口さんや山本翔さんが抜けてチームとしての心持ちが変わったりしましたか?

僕が山口さんのポジションに入って、他の人がいろんなポジションに入ったりしたんですけど、それはもう今日の試合だけじゃなくてBの試合でやっていて、いろんなポジション全員でやってたので、そこまで不安はなかったです。


・今日の試合全体を振り返って、チーム全体での反省点や課題を教えてくださいーー

やっぱり前半の最後や後半の最後は、あまり走れていなくてアタックのポジショニングができなかった場面が多かったので、やっぱりそこはもっと早くしたいです。ディフェンスはリロードだけじゃなくてアタックのリロードも早くしようってなってたんですけど、そこがあまりできていなかったのでそこが課題です。


・個人としての課題はありますかーー

個人としてはしんどい時に走れてなかったので、しんどい時にもっとチームを引っ張って行けるようにやっていきたいと思います。



文祐徹(法2)

・ライバルが多いポジションで、試合に出場されていますが、自身の思いはーー

今年に入ってチャンスを貰えたので、そのチャンスを掴むためにしっかり自分の役割を果たそうと思ってます。


・下級生としてどのような意識をもっていますかーー

4回生に黒澤さんという強い3番がいて、出るためには勝たなければいけないので黒澤さんに勝つことを目標としています。


・スクラムに関して前評判のいい相手と組んでどうでしたかーー

去年に大敗してる相手で、FWの中でも京産に集中して練習してきたので、そこでスクラムのいい結果が出て良かったと思います。


・今試合で見つかった課題や収穫はーー

僕が出た前半のスクラムがペナルティが多くてキックをしっかりできなかったのでこれからもっと強い相手と戦うのでそこを目指して頑張ります。

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