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無念のベスト8...:アーチェリー部 |
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2017/07/31 HEAD LINE NEWS |
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第56回全日本学生男子アーチェリー王座決定戦 (2017年7月2日)
7月1・2日、はらっパーク宮代・多目的広場(埼玉県)にて行われた第56回全日本学生アーチェリー男子王座決定戦。同志社は初日の予選ラウンドを4位で通過し、翌日の決勝トーナメント2回戦で神戸大に6-2で勝利したものの、2回戦・拓殖大に、5-1で敗れ、大会をベスト8で終えた。

王座メンバーと井上(スポ4)
初日の予選ラウンドの出場メンバーは、岡田(商4)、小笠原(商3)、大隅(社1)、光永(商1)。強豪大学がひしめき合うこの王座の舞台で緊張は付き物だろう。そんな中、個人予選を2位で終えた小笠原は「自分の中でパーフェクトなパフォーマンスができた。」と振り返った。昨年のシーズンでも個人結果は18位と同志社の中で1位の成績を残した小笠原。「何よりも調子が良かった」。自身のできる最高のプレーでチームに貢献した。

アドバイスをしている光永と大隅
迎えた2日目の決勝トーナメント、相手は春リーグでも戦った神戸大と対決となった。序盤、2-0で同志社がリードするも同点に追いつかれてしまった。しかし、同志社も負けてはいられない。そのまま2セット連続で4ポイントを奪い、6-2で2回戦へ駒を進めた。

予選を2位で通過した小笠原
続く拓殖大との戦い。予選を9位で通過した下位大学との一戦も気は抜けない。第1エンド、まさかの同点の1-1のスタートとなってしまった。続く第2エンドでは拓殖大がリズムを掴んでしまい、4-1とリードを許してしまう。ポイントが欲しいこの場面、相手の流れを断ち切れず、1-5で破れた。

チームを引っ張った岡田
昨年に続き、今年も無念のベスト8で幕を下ろした王座の舞台。今年は、2人の1年生が選出され、試合を大いに盛り上げた。また、予選では個人2位と好調なスタートをきった小笠原、そして常にチームの中心で選手たちを引っ張ったキャプテンの岡田の4人だけではなく、応援したメンバー全員の心が1つになった大会でもあろう。選手たちにとって特別な王座の舞台。「他の試合と違いとても緊張した」(大隅)。やはり特別な舞台だからこそ彼らの1つの目標となるのだろう。来シーズンの王座では小笠原、大隅、光永を中心に活躍してくれるはずだ。

応援している部員たち
来年もこの舞台で戦うだろう。その時にどういう姿で試合に挑むのかーー。ここからが新たなスタートだ!!!!(副島和奏)

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