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王座ベスト8も希望残す:アーチェリー部
2017/07/17 HEAD LINE NEWS

第52回全日本学生アーチェリー女子王座決定戦 (2017年7月2日)

7月1・2日、はらっパーク宮代・多目的広場(埼玉県)にて行われた第52回全日本学生アーチェリー女子王座決定戦。同志社は初日の予選ラウンドを18校中9位で通過し、翌日の決勝トーナメント初戦で明大6-2で勝利したものの、3回戦・近大戦に肉薄するも、3-5で敗れ、大会をベスト8で終えた。


1年間のすべてを出し尽くす舞台。すべてのチームがそのチームのすべてをかけて戦う場所。それが王座だ。例によって、同志社も1年間その頂点だけを見据え駆け抜けてきた。だが、全国の舞台でも近大の壁を破ることはできなかった。


初日の予選ラウンドに出場したのは伊藤(スポ4)・田中(スポ3)・福持(文情3)・安久(心理1)の4人。だれもが大舞台の緊張からか「攻めきれなかった」と悔やんだ。2日目の決勝ラウンドのトーナメントはこの日の順位をもとに組まれるために、上位につけたいところではあったが団体順位9位、個人でも福持の19位が最高位と、流れに乗ることができないままに終えた。



王座メンバーとコーチ



迎えた2日目・決勝ラウンド。生易しいカードではなかった。1日目の夜にはメンバーでの話し合いが行われ、課題は明白だった。「攻めの気持ち」。「悩まないこと」。メンバーで確認しあい、攻めの姿勢で挑んだ。昨年まさかの敗北を喫した鬼門の2回戦(初戦)、相手は関東の強豪明大だ。出場したのは伊藤・福持・安久。2エンド連続で50点台に乗せ連取し、3エンド目を取られてしまうも、流れを引き渡さず、4エンド目をきっちり締めて6-2で勝利。隣の的では次戦の相手・近大が圧巻の行射で九大をストレートで下した。




明大戦に勝利しハイタッチするメンバー



関西でも、全国でも同志社の前に立ちはだかる敵はいつでも同じだった。予選1位通過の近大相手に食らいついた。1.2エンドを連取されるも(53-44,54-51)、3エンド目にポイントを獲得(53-30)。窮地を乗り越えてもまだ相手が1歩リードしている状況は変わらない。4エンド目、ここを取ればシュートオフ(延長戦)に持ち込むことができる。緊張の連続だったが、最後の矢を放った伊藤の的は8点。合計点数は54-54。同点で1ポイントを追加し3-5となり近大の勝利。夢にまで見た王座優勝への道は因縁の相手に断たれた。「チームとしての戦いはできた。最後の1射が悔やまれる」。3度目の王座メンバー入りの伊藤は最後までその1射を悔いた。



構える伊藤



王座までの道のりは決して平たんではなかった。メンバー選考を乗り越え、チームの中で戦い抜いてきた。「調子を崩すことがあっても、先輩たちに助けられてきた」(安久)。この1年、チームを率いた中野女子リーダー(政策4)は「団結力は確実に高められた。同志社にしかない勝ち方で日本一を達成してほしい」と、後輩に想いを託した。この王座で4年生は引退。またも近大に敗れたものの、あと1歩というところまで迫った。直前に射ち方に修正を加えた福持は、「新しいフォームに自信がつき切る前に試合を迎えてしまった」と後悔をしながらも、点を伸ばしてきた。ルーキーの安久も期待以上の役割を果たした。来年以降へ希望を残す敗戦となった。







応援する選手たち


試合後、応援にお辞儀をするメンバー



「王座は1年の組み立てがすべて出る場所。それをみんなわかっているから、みんな緊張するし、それがここが特別な場所である理由だと思う」(田中)。次期女子リーダーを務める田中はすでに来年の初夏の青写真を描いている。作り上げられたチーム力をどこまで進化していけるか。思いは先輩から後輩へと、託された。(佐藤真衣子)




~4年生のコメント~

中野女子リーダー

王座振り返ってー

選手は本当に大健闘でこれまですべてを含めて最高のプレーを見せてもらったし、最高の応援ができたと思う。みんなを引っ張り切れなかった、勝たせてあげられなくて悔しいという気持ちは、負けたのでもちろんあるけど、来年への可能性を感じさせてくれる、去年より1歩進んだことをを確信させてくれる試合だった。

この1年を振り返ってー

リーグ・王座すべてにかけて、選手と応援がこんなにも選手と応援が助け合うことは自分も今までやれていなかったことだし、そういう面では団結力っていうのは確実に高まったと思う。この一年間こんなに素直で言ったことを真摯に受け止めて努力してくれる後輩たちを持てたことは幸せで、ほんとに引っ張ってきたというよりは一緒にやってきたという感じで、このチームだからメンバーができたと思う。

後輩たちに託したいものはー

誰1人欠けることなく、ほかのどの大学にもない練習、勝ち方が同志社にはあると思うので、同志社らしい勝ち方で日本一を達成してほしい。


伊藤

王座の振り返って―

予選はいまだかつてないくらい点が出せなかった。原因としてはコンディションとしてはよくはなかったけど、そこまで悪くもなかったのに出せなかったのは、気持ちの部分が大きかった。大きな試合だから気負いすぎていたので、普段の自分たちが出せなかった。だから、みんなで話して今日は攻めていくことができた。誰かが外しても誰かが充てるっていうチームとしての戦いができた。でも自分がもっと攻められたら。最後の矢が8点だったが、それが10点だったなら、シュートオフまで持ち込めたから、悔しい。


後輩たちに託したいことはー

いまの実力としてはもっといいチームになれると思う。近大にあたって引けを取らない試合ができたと思うから、そのチームがこの時点でできているなら、それをパワーアップしていってくれたらどこにも負けないと思うので頑張ってほしい。




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