同志社スポーツの最新情報をお届けするサイト

トップページ | アトム紹介 | お問い合わせ | サイトマップ | 定期購読のご案内
硬式野球 | ラグビー | サッカー | アメリカンフットボール | バスケットボール | アーチェリー
TOP PAGE > ヘッドライン > 3位の壁越えられず[剣道部]:剣道部
令和3年度関西学生バドミン...
令和3年度関西学生バドミン...
主将セレクション「卓球部男子」
主将セレクション「卓球部女子」
関西シングルス優勝!リーグ...
快勝で幕開け
’21春 新入生歓迎号
ラグビー特集号
同立戦は関西だけじゃない!
ラクロス部・中山怜美さん、...
HEADLINE TOPICS SCHEDULE SPECIAL CONTENTS PAPER INFO
2021年4月
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
3位の壁越えられず[剣道部]:剣道部
2017/06/04 HEAD LINE NEWS

西日本学生剣道大会 (2017年5月28日)

5月27、28日に福岡大学第1記念会堂で行われた西日本学生剣道大会。男子は3位入賞、女子は3回戦敗退という結果になった。


試合は先に女子から始まった。シードでむかえた2回戦、大阪府立大相手に全員が一本も取られず、5勝0分0敗と完封勝利を収め幸先の良いスタートを切った。しかし、3回戦の明治国際医療大戦で悪夢は起きた。先鋒・塚本(スポ1)が相手の反則を取り、反則勝ちで勝利。続く、次鋒・河嵜(政策1)がメンで一本先取するもメンを取られ引き分けに。1勝1分で良い流れかと思われた。だが中堅戦、北田(政策2)が一本負け、副将・石橋(社3)も二本負けを喫し、1勝1分2敗と後がない状況に。勝負を託されたのは大将・寺園(スポ4)。勝たなければ負けが決まる状況の中、寺園が先にメンで一本先取する。その後、奪った一本を死守していたが一瞬の隙を突かれてメンを奪われる。一本を取り返そうと攻めの剣道を見せるも最後まで奪えず試合終了。無念の3回戦敗退となった。「せっかく1年生がリードしたのに、上回生たちがひっくり返されて私含め、先輩として情けない」(女子主将・寺園)と悔しさの残る大会となった。



一本を狙う寺園



男子はシードで2回戦から試合が始まった。同志社は初戦から4回戦まで難なく勝利し、準々決勝までコマを進めてきた。準決勝進出をかけた準々決勝の相手は京産大、過去に関西の大会で何度も戦ってきた相手だ。先鋒は関西個人でベスト8に輝いた山田(スポ3)。4回戦まで全勝と強さを見せてきた山田だが、相手にメンを許し一本先取される。だが、この後連続でメン二本を決めて逆転勝ちを収めた。「いつもなら先に一本取られたら焦っていた、でも今日は焦らず戦えた」(山田)と冷静な試合運びを見せた。続く次鋒・黒川(法2)は粘りの試合を見せ引き分けで終える。続く五将戦、新垣(経4)がコテで一本先取。そのあと相手にメンを決められ五分の展開になったが、新垣が試合を決定づけるメンを決めて勝利した。ここまで2勝1分と良い流れで試合を進める同志社。中堅・米村(商3)も勢いそのままにメンとコテで二本勝ちを決めた。「後ろに負担をかけないように攻めた」(米村)と中堅の役割を見事にこなした。ここで同志社は残り3戦で1分けで以上で勝利が確定する展開に。迎えた三将戦、今西(経2)が相手を冷静にいなし、引き分けで三将戦を終え勝負あり。その後副将戦、大将戦を1敗1分で終え、3勝3分1敗で同志社は準決勝進出を決めた。



メンを狙う米村



運命の準決勝、相手は昨年準々決勝で熱戦を繰り広げた別府大。先鋒戦、山田が序盤から勝負をしかけるも中々一本を奪えない。お互いに攻め手を欠ける展開となり試合が終了、引き分けで次鋒戦に移った。次鋒・黒川は先に相手にメンを取られるが、負けじとメンで一本を取り返し先鋒戦と同じく引き分けに持ち込んだ。両者、全く譲らない展開でむかえた五将戦、ここで試合が動いた。新垣がメンを一本取るも相手に二本奪われ敗北。続く中堅戦では米村も相手に二本を許し2分2敗に。「負の連鎖に巻き込んでしまった」(米村)と流れは別府大に傾いた。三将戦、ここで負ければ準決勝敗退が決まる大一番。勝負の行方は今西に託された。緊張に包まれる中、今西は豪快なメンを決めて一本リードする。しかし、その後相手に反則を取られ振り出しに。次の一本で勝敗が決する展開。それは試合終盤に訪れた。両者がメンを放ち、合いメンに。だが、ここで挙げられた旗は相手の色。逆転負けを喫し同志社の準決勝敗退が決まった。その後、副将・松田(政策3)が一矢報いるドウを決めて一本勝ち。大将・大熊(商4)は引き分け、1勝3分3敗で無念にも決勝進出とはならなかった。



一矢報いる一本を狙う大熊



「3位の壁を越えるためにきつい練習をこなしてきた、けど変わったつもりで変わっていなかった」(男子主将・大熊)。「最低限の結果、最後の試合は勝てた」(山田)と3年連続3位入賞という結果よりも決勝に進めなかったことに選手たちは悔しさを滲ませていた。「前が負けると後ろも崩れてしまう」(大熊)と準決勝の敗因を口にした。だが「攻撃力はある」(大熊)と今大会で同志社剣道部の攻めが十分に通用することを確認した。また、女子は「一本に対する執念が足りない」(寺園)と振り返った。メンタル面の課題を修正できるかが今後の大会のカギとなるだろう。


次の団体戦は関西学生剣道優勝大会、同志社剣道部が一番手にしたいタイトルだ。「内面的な強さをつけていきたい、関西大会までの時間を大切に」(大熊)。「練習試合や本番を想定した試合でメンタル面を強化していきたい」(寺園)ともうすでに両主将共に関西大会を見据えている。目指すは頂点のみ――。今大会の悔しさを晴らし、関西大会ではとびっきりの笑顔を見せてくれるはずだ。(野村友哉)

同志社スポーツヘッドライン | トピックス | 試合速報 | 試合予定 | ウェブ企画 | 紙面紹介
リンク | プライバシーポリシー | 広告掲載について