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関学制し女子初優勝!:スピードスケート部
2017/03/25 HEAD LINE NEWS

関西学生氷上競技選手権大会 (2017年3月18日)


3月18日に京都アクアリーナにて行われた第65回関西学生氷上競技選手権大会スピードスケート競技。丸山が女子1000㍍で優勝、1500㍍で準優勝し、土佐が女子1000㍍と3000㍍で3位入賞を果たした。また女子団体では全員で得点を稼ぎ、同志社にとって初となる総合優勝を勝ち取った。


打倒関学大、そして総合優勝―。12月の同関戦で関学大に敗北を喫してからというもの、この関西インカレでは絶対に勝とうと練習に取り組んできた。優勝するために、苦手な距離を練習するだけでなく出場距離振り分けの話し合いに時間を費やすなど、団体を重視した取り組みも行ってきた。


主将セレクションで「打倒関学」を強く誓った山本(経2)。昨年からB級基準のタイムをとることを目標にしていたが、なかなか結果が出ずに苦しい時期が続いていた。しかしこの試合で「タイムは全く意識していなかった」という。1500㍍ではスタート後から耽々と目の前の選手を追った。あくまでも自分の決めた選手に勝つことを意識した。前を滑走する関学の選手を決して離さず、危なげなく4位でゴール。B級基準のタイムをたたき出した。「結果としてタイムが出たのは嬉しかったです。レースではだんだん集中できるようになって、楽しく滑れるようになった」。自分の成長に手ごたえを掴んだ。


3000㍍にも出場した山本


会場が特に盛り上がりを見せたのは1000㍍と1500㍍での丸山(社1)と中野(関学)の1位争いだった。女子1000㍍、スタートから丸山は先頭に出る。後ろには中野がぴたりと後ろにつく。やがて後続と差がつき2人の一騎打ちとなった。中野はカーブ直前で丸山を追い抜かそうと何度もスパートをかけるが、丸山は決してその隙を与えなかった。「(中野を)意識していなかったといったら嘘になるけど、やっぱり自分の滑りに集中するようにしていました」(丸山)。そのままの勢いでゴールラインを通過し、関西1位のタイトルを手にした。


1000㍍を滑走する丸山。中野の追随を許さない。


1500㍍の決勝でも丸山と中野の首位争いとなった。1000㍍と同じくスタート後から丸山が先頭に出たが、その後半、中野が勝負をかけ丸山の前に出た。一転して丸山が追う展開となる。離されないようくらいつきながら最後の直線でスパートをかけゴールするも、0.2秒差で2位となった。「勝てなかったことに関して先輩方には申し訳無い気持ちがありますでも私は勝ちに行くレースではなくて自分でレースを作りますって先輩に宣言しました。先輩も、朱理ちゃんの思う通りにやってきな、と背中を押してくださいました。悔いはないです。」どんな状況でも自分のレースを貫き通す丸山。彼女の勝負強さがこれからの大舞台でも期待される。


最高学年となる岡本(同女3)と土佐(スポ3)も負けてはいなかった。同志社の選手が4人出場した女子3000㍍。試合前半はスローペースで展開されていた。どの選手も後半に向けて足をためているような控えめな滑走だった。流れを変えたのは岡本だった。主将として皆についてこいと言わんばかりにトップに出る。その後、関学大の選手に追い抜かれるも土佐をはじめとする選手が離すまいとゴールまで追いかける。土佐は3位で、岡本は山本に続き5位でゴール。土佐は「梅木(関学大)に勝ちたかったけど最後の一周で競り負けてしまったことが残念」とレースを振り返った。


先頭集団のトップを滑走する岡本


序盤で積極的に前に出る西畑(文2)


目標タイムには届かなかったが健闘した栗原(同女1)


このまま快勝となるかと思われたが、女子最終種目となる3000㍍リレーでは関学大に負けを喫した。「優勝できただけに悔しい」(山本)、「完全に作戦負けした」(岡本)。メンバー全員で練習する機会は少なかったとはいえ悔しさが残る結果となった。だが副将の土佐もは自分のタッチミスが悔やまれると振り返った上で、「今までより5秒タイムが縮まったことに驚いた。4回生の選手がいないため来年も同じメンバーでリレーが組めることが楽しみ。」と語り、チームに来季の可能性を見出した。


リレーでアンカーを務める土佐


優勝を果たし笑顔の部員たち


リレーでは2位となったが女子初の優勝を果たし、関学大の9連覇を止めた。これで同関戦での借りはきっちり返した。同志社初の女子選手として活動してきた岡本と土佐。「8連覇していた関学と戦えたこと自体が嬉しかったです。同時に、わたしたちの後に続いて入部してくれた部員に、感謝の気持でいっぱいになりました」(岡本)。「副将として自分が部に深く関わった一年であるので、部の成長が結果につながりとても嬉しいです」(土佐)。同志社はこの関西インカレから新体制へと移行する。初代2人の意志を引き継いで、今後も新たな女子スピードスケートの歴史を紡いでほしい。(田中美穂)


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