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慶應撃破も課題残る:ラグビー部
2014/06/04 HEAD LINE NEWS

伊那市大学ラグビー招待試合(慶應大戦) (2014年6月1日)

6月1日、伊那市陸上競技場(長野県)にて行われた伊那市大学ラグビー招待試合、対慶應大戦。昨年、大学選手権ベスト4の強豪・タイガージャージの慶應大に対し、紺グレは4年ぶりの勝利を収める。ピリッとしない内容ではあったが、関東勢の一角から得た勝利は何よりも価値のある収穫となった。



伝統の定期戦が行われたのは、この日、日本一の暑さを記録した長野県。ここ最近では一番の暑さに、会場に詰めかけた多くのラグビーファン、そして選手たちも苦しめられた。試合は決して良いとは言えないコンディションの中、開始の笛を迎える。



試合前にエスコートキッズと記念撮影



試合はいきなり慶應大有利で幕を開ける。同志社がノックオン、ハンドと立て続けにペナルティを犯すと、慶應大はゴール前へと一気に進軍。同志社も一時は相手のグラウンディングを阻止したが、ゴール前での相手スクラムにてペナルティを取られ、そのまま先制のトライを献上する(0-7)。しかし、この一発で目が覚めた同志社。同点のトライは開始10分のことだった。怪我で出場できない垣内に代わり、スタメン出場のSO渡邉が連続攻撃の中から抜け出す。相手ディフェンスラインを崩すと、最後は外に走り込んでいたCTB石田へとボールを渡してトライ。ミスも目立つ中、あっさりと同点に追いついてみせた。17分にもFW、BK織り交ぜた鮮やかなサインプレーから石田がインゴールへ(14-7)。これで逆転の同志社はこのあとも風上である地の利を利用し、ゲームを優位に展開していく。27分、渡邉から外へとカットアウトするFB﨑口へとボールが渡ると、﨑口の作った相手ディフェンスのギャップへとWTB松井が走り込む。そのまま快足を飛ばしてトライ(19-7)。そして39分にもモールでのダメ押しトライを奪い、得点を26-7と突き放した。



相手DFをものともしない突破力を見せたCTB石田


ここぞというところでトライを決めるWTB松井


モールからトライを決めるFL田淵



ここまでの試合を通じて、後半の入りが課題だとされる同志社。この試合も悪い癖が出てしまう。ペナルティで流れに乗れない紺グレの隙を慶應大は見逃さなかった。同志社陣内10㍍付近から相手SHが一気に抜け出し、そのままインゴールまで独走。反撃の狼煙を上げる(26-14)。同志社は前半から一変、風下でキックを上手く使うことが出来ず、相手に流れを奪われる。22分にも途中出場のPR北川がシンビンで一時退場。1人少ない不利な状況を余儀なくされる。流れを変えようと、A初出場のSO永富を起用するなど策を講じる同志社。しかし、32分、慶應大の勢いに押されて被トライ。ワントライ差にまで詰め寄られる(26-21)。同志社はここでまたA初出場の1年生、PR山崎を投入。すると35分、その山崎が敵陣で相手パスをインターセプトし、流れを一気に引き寄せる。慶應大もたまらずペナルティを犯すと、一気に総攻撃をかける同志社。相手ディフェンスラインを崩し、永富からパスを受けたWTB宮島がトライを決めた(33-21)。試合終了直前に相手にもうワントライを許すも、最後は外へと蹴り出しノーサイド(33-28)。後半失速し、得点を伸ばすことができなかった同志社だが、何とか勝利をもぎ取った。



コンバージョンキックに安定感を見せたSO渡邉


地元長野への凱旋試合でトライをあげたWTB宮島



「もっと点差をあけないといけない試合だった」。試合終了後の山神監督の言葉は厳しいものであった。確かに同志社にミスが多かったというのは事実だ。慶應大が5個のペナルティに対し、同志社のペナルティは10個。しかし昨年勝てなかったチームへの勝利。昨年とは違った、またもう1つ上のステージで戦えているということも事実だ。あくまで目標は全国制覇。この勝利を無駄にしないためにも、残り2試合、春の努力を結実させたい。(樋向健太郎)




☆コメント

山神監督

出来としては最悪だった。全体的に良い出来ではなかったけれど、BKが特に良くなかった。理由は彼らが一番良くわかっているはず。これから必死に頑張っていくしかない。でも強いチームになれるということはこの試合ではっきり分かった。今のままではもったいない。


PR 海士 広大

BKで取り切れるところが取りきれていなかったのでそこは問題かなと思う。FWも改善点はたくさんある。スクラムでもっと圧倒したり、ラックからクリーンにボールを出したり。ラインアウトも相手に読まれてしまっていたのでミスが多かった。


HO 東 大樹

チームの生命線であるスクラムにまだ適応できていない。これから修正していきたい。チームとしては、前半よかったのに対し、後半で一発で抜かれる場面が多くなってしまった。 


PR 才田 智

内容云々よりも勝てたことが良かった。ただもっと楽に勝てると思っていたが、やはりミスが多かった。個人的には新シーズン始まってからフィットネスを重点的にやってきて、体が締まったことで動けるようになってきている。ゲインが切れたのも、練習してきたという自負があるからかなと思う。 


LO 山田 有樹

関東の大学に勝てたのは良かったが、もっと内容が良い試合がしたかった。もっと点数も取れたはず。残り2試合はミスの修正をして、チームとしていい形で迎えたい。 


LO 八木 智彦

身体的には対等に戦えていたし、当たり負けすることもなかった。ただラインアウトに関しては相手のほうが一枚上手で、自分たちのリフトに対応されてしまった。 


FL 土井 祐紀

今日に限らず、入りが悪いことが多い。試合経験をさらに積むこと、練習の入り方の意識を変えることで解消していきたい。それでも慶應への勝利は自信になったし、やる気にも繋がった。 


FL 田淵 慎理

関東のチームに勝てたことが収穫。内容としてはDFをしっかりしようと意識して臨んだ。後半は崩れてしまったが全体としては良かったかなと思う。FWも前で当たっていこうと話していて、体が通用することが分かったので良かった。


NO8 秦 啓祐

ここ2、3週間球出しのところを練習してきて、今日成果が出せたと思う。勝てたことが収穫だったけれど、前半も後半も先制されたことは反省だし、何より自滅が多かった。 


SH 大越 元気

自分が関東出身ということもあり、この試合は本当に負けたくなかった。慶應のDFは寄りのスピードが早く、ポイントサイドも簡単には開けてくれなかった。でも関東はこのレベルが当たり前。そこを崩すためにはSHとしていかに早くボールを捌けるかが重要になってくる。


SO 渡邉 夏燦

前半は風上だったし、自分たちのやりたいことが出来た。キック合戦については競り勝てたところもあったけど、そのあとのコミュニケーションをもっと取れれば良かったと思う。 


WTB 宮島 裕之

そんなに体の強いという感じもしなかったし、負けるとは思わなかった。ただ後半はミスから相手に流れを渡してしまっていたし、もっと風も考えないといけなかった。 


CTB 木村 洋紀

なかなか勝てていなかった相手に対し、勝ちきれて良かった。けど前半は良かったが、後半で崩れてしまった。これが今の課題。地力はついてきているが、後半も同じような戦いが出来なければいけなかった。 


CTB 石田 幹太

ここ最近、いい試合をしても勝てなかったので、今日はどうしても勝ちたかった。でも後半は流れに乗りきれず、キックで押されてしまったのでそこは課題。 


WTB 松井 千士

最初は形が悪く、先制されてしまったが、得点をあげてからはいい形で試合を運べた。個人としては後半がいつも課題。集中しようと思うがいつもダメ。そこはこれからの課題。 


FB 﨑口 銀二朗

入りが課題だったが、入りから相手の流れになってしまった。でも前半の内に修正出来て、いいリズムでトライが取れたので良かったと思う。後半は暑さで疲れが出てしまった。


SO 永富 健太郎

まだ垣内さんのようにはいかないけれど、自分なりに頑張れたとは思う。出場した後半は風下ということもあり、エリアが取れなくてしんどい状態だった。もっと前に出られたら、チーム全体として良かったのではないかと思う。 



1 海士 広大(商2) 

2 東 大樹(スポ3) 

3 才田 智(社3) 

4 山田 有樹(社2) 

5 八木 智彦(スポ4) 

6 土井 祐紀(社4) 

⑦ 田淵 慎理(社4) 

8 秦 啓祐(心理2) 

9 大越 元気(スポ2) 

10 渡邉 夏燦(社3) 

11 宮島 裕之(スポ4) 

12 木村 洋紀(法4) 

13 石田 幹太(商2) 

14 松井 千士(スポ2) 

15 﨑口 銀二朗(経2) 

16 山﨑 翔太(社1) 

17 北川 賢吾(スポ4) 

18 趙 隆泰(法2) 

19 戎 勇(社2) 

20 永富 健太郎(スポ2) 

21 三木 章太郎(商2) 

22 江口 賢雄(法3) 

23 岩本 大志(理工3)

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