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5年ぶり天理大撃破!王者退け初白星:ラグビー部
2013/10/17 HEAD LINE NEWS

関西大学Aリーグ (2013年10月13日)

10月13日、近鉄花園ラグビー場(大阪府)にて行われた関西大学Aリーグ第二節対天理大戦。同志社は21-7で王者・天理大を下し、今季初白星を挙げた。同志社が天理大に勝利したのは2008年以来の5年ぶり。

 


共に開幕戦を落とし、二連敗は避けたい両チーム。同志社はNO8田淵のエイタンや、HB団のパス交換からのWTB宮島の抜け出しで序盤から攻勢をかける。DF面でも、FL柴田の好タックルでターンオーバー(TO)するなど、出足の鈍い王者に対し優位な立ち上がりを見せる同志社。しかし、さすがは関西三連覇中の王者・天理。なかなか得点圏までは運ばせてくれない。FL末永のランや、FB藤本やCTB木村がキックからチャンスメイクするも、互いにハンドリングエラーが目立つ両者。そんな中、17分にはゴール前で何度もフェーズを重ねられピンチを迎えるも、SH岩村が外に引きずり出し事なきをえる。その後も天理が誇る外国人CTBバイフにラインブレイクを許すが、WTB松井やFB藤本らBK陣が足首に絡むような粘りのタックルで死守。互角の攻防を演じる中、27分にはNO8田淵がまさかの負傷交代。西林が負傷でメンバー外のため代わりにFL清水が入り、末永がNO8に座るという急造の布陣を敷くことに。しかし、そんな状況でも同志社はひるまなかった。自陣深くでの集中したDFからTOすると、SH岩村がパスフェイクから一気にゲイン。CTB林がポイントを作り、敵陣インゴール前でマイボールスクラムを獲得する。そして36分、そのスクラムでじりじりと前進すると、最後はPR北川が押し込みトライ(7-0)。待望の先制トライを決め、前半を折り返した。

 

 

中央で外国人と果敢に対峙しながらも、アタックでも強さを見せたCTB林

 

急遽のポジション変更にも動じず、何度もラインブレイクでアタックを活性化した末永

 

スクラムからPR北川が押し込み待望の先制トライ

 


後半開始早々、藤本のTOからCTB木村へチャンスメイクするもカットを読まれDFに捕まってしまう。しかし5分、SO渡邉が粘りながらもポイントを作り、再び藤本から木村への内返しでトライを決め突き放す(14-0)。しかし、田淵と代わったFL清水も負傷。不慮の交代が続く上、天理もバイフと190㌢の大型ルーキー・WTBケレビの外国人を使い攻め入ってくるが、同志社もケレビのトイメン・松井らの体を張ったタックルと素早い二枚目のカバーで決定的な仕事をさせない。前からの圧力で相手のミスを誘うなど、課題であったDF面でも成長の足跡を見せる。アタックでも攻めの手を緩めず、自慢のスクラムから林が何度も接点を作り、細かいパスワークでチャンスを作る。また途中出場のSH大越、WTB岩本もキックやタックルで存在感を示し、時間が経過しても運動量が落ちない。そして32分、ラインアウトモールからゴール前左スクラムを獲得する。その後の展開途中でTOされるも、すぐさま圧力をかけ甘くなった相手のパスを待ち構えていたかのように松井が再びTO。あとはインゴールまで悠々と独走し、勝負を決定づける3トライ目を決めた(21-0)。天理も最後の意地で猛攻をかけてくるが、DFラインを整えしっかりと対応。5分間のロスタイム終了間際に守備の緩みをつかれ失点するも、21-7で天理大を退けた。

 

 

左・CTB木村のトライを祝福する右・FB藤本

 

狙い澄ましたインターセプトから勝負を決めるトライを記録したWTB松井

 

 

「去年、この場所で天理に負けたところからこのチームは始まった」(山神監督)。過去5年間、苦汁を舐めさせられ続けた因縁の相手からやっと奪った勝利。また、昨季負け試合が続いた選手たちにとって、リーグ戦での勝利の味は久々のものであった。さらにケガ人を多く出しながらも、途中出場の選手が奮起したことも今後の戦いにつながるだろう。この勢いそのままに、昨年開幕戦で不覚を取られた近大にリベンジを果たす。(佐藤弘毅)

 

 

天理大の生命線・CTBバイフに対して同志社は果敢なDFで仕事をさせなかった

 

 

 

☆コメント☆
山神監督
ミスしてもFWで圧力かけたら取り返せること、相手に内返しが効くことがわかっていたのでやりたいことができた試合だった。外国人はそこさえ止めれば生命線を断ち切れるので、しっかりと体を当ていくように心がけた。田淵が早々にケガをした上、西林も出れないのは誤算だったが代わりの選手が頑張ってくれた。Jrも最近勝てているし、チームの底上げを感じる。
向山コーチ
DFラインを意識してしっかりと前に出れていたし、抜かれても後ろがよく頑張ってくれた。外国人に対しては複数で止めるというより、対面の選手がしっかり当たるように伝えた。アタックはゲインラインを意識できたのはよかったが、次からはもっとボールを動かせるようにしていきたい。
堂守コーチ
チャレンジャーとしてだがしっかり自信を持って戦えていた。相手よりはやくリアクションできていたし、FWに限らずDFやセットプレーも頑張ってくれた。厳しいことも言うと最後の失点はリザーブのミス。23人全員で戦うので、試合に入った瞬間にスイッチを切り替えられるように頑張ってもらいたい。
PR北川
天理はBKに何人かうまい選手がいるがFWは弱点だとわかっていたので、最初から圧倒して優位に持っていこうと思っていた。そのうまい選手に対しても、きちんと対応すれば点は取られないと思っていたしそれができていた。交代メンバーが多くても普段から一緒にあわせているから大きく崩れなかったし焦らずやれた。
HO秋山主将
前半は自分たちのミスでリズムを崩しかけたが、立ち直して先制トライをとれたのが大きかった。アクシデントが多い中でも落ち着いていたし、外国人に対してもみんなしっかりとタックルで止めてくれたので攻め込まれる怖さはなかった。スクラムトライをとれるチャンスもあったので、強みをいかしてもっと攻撃パターンを増やしたい。
LO山田
リーグ戦初勝利、素直にうれしい。試合中は負ける気がしていなかった。ミスの数をもっと減らして、個人的にはボールタッチが少なかったのでもっと増やしていきたい。途中からFLにコンバートしたので、LOと両方こなせるようになりたい。もっと声を出してチームを引っ張っていく。
LO冨田
これ以上負けられないし、大学に入ってから一度も勝ったことがない相手だったので思い入れは強かった。練習の成果を出せた上にセットプレーが安定してたのはよかったが、アタックやマイボールキープの精度が課題。実際は3トライ以上取れたはず。目標はもっと高いところにある。
FL柴田
順位を上げるためにもこの試合は外せなかったのでみんな気合が入っていた。突破力のある外国人と中に流れてくる7・8番に気を付けて、抜かれてもすぐ二枚目がつめてDFラインを作り直せた。ゴール前までこられてもあきらめずに粘れたのがよかったので、次こそは完封試合を。
FL末永
急遽NO8にコンバートしたが、高校時代ずっとやっていたポジションなのでやりやすかったし久しぶりにできて楽しかった。自分で持ち出してゲインするのもはじめから狙っていこうと思っていた。零封するのと取られて終わるのでは全然違うので反省。最後まで抑え切りたかった。
NO8田淵
立命館戦から二週間あったので、戦術も気持ちもしっかり準備できていた。今日はみんな調子よかったし、しっかり肩を当ててタックルできていた。前節はキックに意識がいきすぎたので、今日はボールをつなぐ基本的なことをしっかりできた。ケガをしてしまったので、早く治してDFでチームに貢献したい。
SO渡邉
今日はFWで勝てる自信があったので風上の前半は積極的にタッチに出して、風下の後半はころがしたり低い弾道のキックと使い分けた。立命戦はタックルで外されてしまったので、一人で止められない外国人に対して複数で対応できた。まだどのチームが強いか読めないので油断せずやっていく。
WTB宮島
去年からリーグ戦で勝つ感覚がわからなくなっていたけど、やっぱり公式戦で勝つ気持ちよさは格別。これから波に乗れると思う。勝てたことは嬉しいけど、個人的にはタックルで外されたり、チャンス時にボールを呼び込めなかったので不満が残ったのでもっとチームに貢献できるように頑張る。
CTB木村
開幕戦で負けてしまったので勝たないといけない試合だった。スカウティングで僕が抜けたところが空くのがわかっていたので、それを狙っていった。前半は風上で厳しい時間だったが、最後にトライを取れて盛り返すことができた。良いところは継続し、反省点は修正していきたい。
CTB林
FWが頑張ってくれたしDFも我慢できていてよかったが、前半からもっと自分たちペースでもっと点を取れたらと思うところもあった。これといった外国人対策はなかったが、二人目のサポートに注意を払ってやった。自分はまだまたタックルが弱いと感じたし、もっと前に出れるようにする。
WTB松井
兄・謙斗と対戦できるのを楽しみにしていたが、向こうがケガしてしまったので残念。対面の相手は身体能力が高いので怖さはあったが、スピードや低いプレーでは自分に分があると思っていたので自信を持って臨んだ。トライの場面は敵がまだ引いていたので「いけるな」と思って狙っていった。
FB藤本
天理には勝って卒業したいと思っていたので嬉しいし、リーグで勝ててほっとしている。抜かれてもまた追いかける気持ちや、絶対にトライさせないぞという意識が今までで一番高かったし、外国人にはじかれても最後まで体をはれた。FW、BK一体となって試合ができていたのでこれからも継続していきたい。
PR海士
リーグデビュー戦、周りの人に「顔こわばってるぞ」ってからかわれるくらい緊張したが、ただただ嬉しい。後半乗ってきた時に入って、天理に勝った瞬間に同じ場に立てたことがよかった。スタメンのFWの先輩たちに比べたら自分はまだまだ弱いので、もっと試合に出られるよう努力していきたい。
SH大越
自分にとってリーグ戦の初勝利は素直に嬉しい。後半は風下だったので攻めにくかったが、FWと時間を使いながらテンポよく攻めれるように心がけた。9番へのこだわりはあるが、今は与えてもらった仕事を全うして、自分が出たらチームが勢いづくように頑張るだけ。

 

 

 

1北川賢吾(スポ3)
②秋山哲平(スポ4)
3才田智(社2)
4山田有樹(社1)
5冨田賢司(法4)
6柴田悠司(スポ3)
7末永健雄(社1)
8田淵慎理(社3)
9岩村昂太(スポ2)
10渡邉夏燦(社2)
11宮島裕之(スポ3)
12木村洋紀(法3)
13林真太郎(商2)
14松井千士(スポ1)
15藤本貴也(法4)
16 安井 貴大(政策3)
18海士広大(商1)
19森山雄(商3)
20清水巴(商4)
21大越元気(商1)
22長井一史(理工4)
23岩本大志(理工2)

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