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4年間の集大成:女子バスケットボール部
2020/10/21 HEAD LINE NEWS

交流試合 (2020年10月18日)

10月18日、京都産業大学(京都府)において行われた練習試合。同女大は80-67と勝利で最後の試合を終えた。


プレイヤー2人とマネージャー1人と、人数の少ない今年度の4回生。代々「2部優勝1部昇格」を目標としており、今年度は「ONE TEAM」をスローガンに掲げチームをけん引した。そんな中、今年度は新型コロナウイルスの関係で主要大会が全て中止となった。行き場のない悔しさを感じつつも、京都産業大学との交流試合での引退を決意。「勝っても負けてもラスト。自分がやり切って終わりたい(深堀・スポ4)」「出れる時間、与えられた時間を全力注いでやろう(金谷・スポ4)」と意気込み最後の試合に挑んだ。


第1Qから勢いのある速攻が目立った。瀧本(スポ3)、金谷(スポ4)の粘り強いディフェンスでパスカットに成功し、チームを盛り上げる。ファールが重なったものの落ち着いてプレーを進め、10点差で1Qを終了した。

 

盛り上がるベンチ


第2Qは松本(同女3)のゴール下シュートが光る。空いたスペースを見つけるとすかさずパスを求め、パワープレーを見せた。リバウンドからのシュートも多く、オフェンスの強さを見せつけた。しかし、ディフェンスの隙をうまくつかれ徐々に相手のペースにのまれるシーンも。同女大45-30京産大で前半を折り返す。

 

今試合20得点を獲得した松本


後半開始直後、金谷のスリーポイントシュートで好調なスタートを切る。「(ボールを)もらったら打とうと思っていた」(金谷)。3Pシューターとして意地のシュートを放ち、チームを勢いづけた。深堀(スポ4)との4回生同士のコンビプレーも成功し、同志社がリードを保つ。パスの乱れから一時は9点差まで迫られ焦りを見せるも、タイムアウトでうまく流れを切った。最後までチーム全体でディフェンスやリバウンドを徹底。貪欲に点を獲得し、80-67と勝利で締めくくった。


3Pシュートを放つ金谷


試合を振り返り「試合に出る子全員が自分がやりたいプレーや得意なプレーをやろうっていうのがプレーに見えていた。それが実際に得点に繋がって勝つことができた」と主将・深堀は語る。1年生も試合に出場し、チーム全員でつかんだ勝利。リラックスした状態で、楽しみながらプレーする様子が印象的だった。

4年間を振り返り、下級生の時はついていくのに必死だったと語る深堀。1年時にみた2部優勝という景色を「もう1度みたい、後輩にみせてあげたい」という思いで主将を務めた。自粛生活を強いられ思うようにバスケができない日々が続いたが、その代わりにプレーができる有り難みを痛感したという。「当たり前じゃないし幸せなことなんやなって思えた。毎日の練習もそうやし、試合が少なかったからこそ毎試合毎試合気持ちを入れてできた」。苦しい時期を乗り越えたからこそ、最後は強い気持ちで試合に挑むことができた。最後の試合を終え、すごく楽しかったと笑顔で振り返った。


シュートを放つ深堀


副将・金谷は「もっと上手くなりたいって思った。満足してるけどもっとやりたい」と更なる挑戦への意思を明確にした。3年時まで公式戦に出場する機会が少なく、今年も試合が無くなり思うようにコートに立てなかった。最後まで諦めず、向上心を持ち続ける彼女の戦いはまだ終わらない。4年間で得た強さを胸に、今後の挑戦にも期待がかかる。


2人をマネージャーとして陰ながら支えた黒松(GR4)。少ない人数で後輩をまとめあげ、常にチームのことを第一に考えた2人と苦労を共にしてきた。最後の試合を終え、「チームを優先してきた2人が自分のためっていう感情で挑んでいたのをすごい感じた。やり切って欲しかったし、見ててパワーを感じた。選手という立場で一緒にプレーしてみたかった」と笑顔で語った。


ベンチでチームを支えた黒松


2部優勝1部昇格という目標は果たせなかったものの、それぞれが満足のいく形で大学バスケを終えることができた。明るく元気な、同女らしいチームを見事に作り上げた4回生。「ONE TEAM」を胸にチームのことを誰よりも考えてきた3人の姿を、下級生は目に焼き付けたに違いない。後輩に目標を託し、4年間のバスケ生活に幕を閉じた。(文責・福田千乃、橋本純 写真・内藤界)


集合写真


◯後輩にむけてのメッセージ


・金谷

勢いがあるのを貫き通したらすんごいパワーになるんやろうなって思う。それがあの子らのカラーやからいい意味でもっと伸ばしていって欲しいし、メリハリの部分を持てばさらにもっと強くなるなって思う。エネルギッシュな部分は絶対これからも続けて欲しい。でもそれがいきすぎた時に一瞬生まれる甘さが無くなれば絶対もっと強くなれるなって思った。


・深堀

盛り上がるのが得意な学年。試合に出てる子も多かったからもっとお互いコミュニケーションとってもっと喋ったらもっと強くなれる。縦だけじゃなくて横のつながりももっと大事にして欲しい。来年は2部優勝して欲しいなって思います。



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