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同志社のフィギュアスケート:フィギュアスケート部
2019/01/07 HEAD LINE NEWS

第91回日本学生氷上競技選手権大会 (2019年1月4日)

14日~7日にかけて、日光霧降アイスアリーナ(栃木県)で行われた第91回日本学生氷上選手権大会。7,8級男子ではFSに進出した友野一希(スポ2)、笹原景一朗(4)、時國隼輔(3)がそれぞれ2位、6位、13位となった。78級女子ではFSに進出した小槇香穂(3)18位となった。また、7,8級男子の団体では同志社が2位となった。



気迫のこもった演技をする友野


 

SP首位でFSを迎えた友野。インカレ2連覇へ視界は良好だった。冒頭の4回転サルコーの連続ジャンプをクリーンに着氷したものの、続く2本目は転倒。その後のジャンプにも精彩を欠いた。「4回転のミスもあったが、それ以上に簡単なジャンプの着氷が乱れたことが敗因」と冷静に分析した。「本番で決めることの大切さを感じた」。6分間練習ではジャンプも安定していただけに、悔しさの残る結果となった。本試合で友野が反省点としてあげたのは「取るべきところで点数を取れない」ことだ。SPのスピンやFSのジャンプなど、本来の力なら容易なエレメンツでの点数の取りこぼしが目立った。しかし、友野のシーズンはまだまだ終わらない。四大陸選手権とユニバーシアードでは、最大限の力を発揮して納得のいく演技を期待したい。


ジャンプに向かう笹原


 

「ガンバ!」チームメイトの声援に包まれて、笑顔でリンクの中央に立った。「Salvation」の繊細な曲調に合わせて、冒頭のジャンプに向かう。3回転ルッツにはミスが出たが、その後のジャンプは全てを着氷させた。「少し悔いが残る内容だった」(笹原)と振り返った。見せ場の壮大なイーグルには大歓声。「近い距離からの応援は本当に励みになった」とインカレならではの応援の力強さを語った。演技中、一瞬一瞬を噛み締めるような笑顔が印象的だった笹原。「段々自然と笑顔で滑れるようになって本当に心から演技を楽しめているんだなと思った」。スケート人生の集大成となる今シーズン、「スケートを楽しむ」笹原の笑顔はリンクの上でまばゆく輝いていた。



ステップを踏む時國


 

チームの中心としての責任感を背負って戦った。「オペラ座の怪人」のメロディーに乗せて、畳みかけるように連続ジャンプを成功させた。しかし後半はジャンプの細かいミスが目立った。「回転不足など、細かな見た目では分からないミスが良くなかった」(時國)。主将として迎えたインカレで、「引っ張っていかなければいけない立場なのに引っ張り切れなかった」と話す時國の肩には、大きな重圧やプレッシャーがのしかかっていただろう。「全日本に出ているのにこんなグループにいてもいいのか」。自らに問いかけた。時國にとって決して満足のいく演技ではなかったが、チームをまとめる責任と重圧を乗り越えた先に、さらなる成長があるに違いない。



表彰式で笑顔を見せてくれた


 

団体での結果は1位と1ポイント差に迫る2位。2年連続で準優勝となった。

出場した3人が演技後口を揃えて話したのは「2人に申し訳ない」ということ、そして「チームの応援が力になった」ということだった。誰よりもチームのことを想う彼ららしい言葉だった。同時にその言葉は、同志社はまだまだ強くなれることを確信させた。

 

フィギュアスケートは孤独な競技と言われることがある。名前をコールされると、リンクに仲間はおらず、1人で演技をしなければならないからだ。

しかし、フィギュアスケートは決して孤独な競技ではない。仲間の声援を受け、共に戦う、絆が見える競技なのだ。(井代奈那子)


☆演技後インタビュー抜粋

 

〇友野一希(スポ2)

――今日の演技を振り返って

4回転のミスもあったが、それ以上にループやフリップなどの簡単なジャンプでの着氷が乱れたことが今回の敗因になったと思う。そこが大きな点数に繋がらない原因となった。すごくもったいないというか、少し荒い部分がSPFS共にあった。SPでスピンが1つ点数がなくなってしまったなどの取るべきところで点数が取れないというミスがあったので、そこが今回の反省点。

 

――同志社勢2人の演技を終えての滑走だったが

すごく申し訳ない気持ち。笹原先輩も時國先輩も2人とも本当に頑張ってくれた。僕から言うのもなんだけど、みんないい演技だったと思う。

 

――チームから演技の前後で何か声をかけられたりしたか

いつも同じ部屋だったら、お互いに集中して、練習でやってきたことを出せるように頑張ろうと声を掛け合った。

 

――6分間練習では4回転も決まっていてステップの練習も見られたが

6分間練習では調子も悪くなかった。良い雰囲気で始めることができ、すぐに練習が終わってステップの確認も出来てすんなりと調節することが出来た。その分試合で決めることが出来なかったのが悔しい。本番で決めることの大切さを今回改めて感じた。シーズンを通して痛感しているので、本番で決める力というのは今後必要になってくると思う。

 

――「本番で決める力」というのは精神面でプレッシャーに打ち勝つ力と関係しているか

それもあるが、まだまだ練習が足りなかったということもある。

 

――四大陸やユニバーシアードに向けて

今出来る構成で、自分の最大限の力を引き出せるような練習を確保していきたい。

 

――サマーカップで4回転トーループにも挑戦していたが構成の変更などは

来シーズンに向けての挑戦だったので、まだまだものには出来ていない。来シーズンはもちろん挑戦していきたいが、今は、今出来る構成でやっていきたい。来シーズンに今ある課題をクリアして4回転トーループを組み込めればと思う。

 

〇笹原景一朗(4)

――今日の演技を振り返って

少し悔いが残る内容ではあったが、最後のインカレなので出来るだけ楽しんで滑ろうと思った。団体優勝を目標に頑張っていたので残りの2人に僕が足を引っ張ってしまったかなと申し訳ない気持ち。

 

――最後のインカレで特別な思いはあったか

2年前までは僕と時國の2人しかそろっていなくて表彰台は少し難しかったが、去年から友野が加わってくれて去年団体2位となってそこから優勝が出来る位置なんやって気づいて、僕は今年が最後のインカレなのでわがままだがなんとか団体優勝したいと思っていた。

 

――演技中の笑顔が印象的だったが

最初のうちは楽しんで滑ろうと意識して笑顔で滑っていたが、段々自然と笑顔で滑れるようになってきて本当に心から演技を楽しめているんだなと思う。

 

――イーグルでは大歓声だったが

インカレはフェンスから応援してくれて近い距離からの応援は本当に励みになるし、ここまでみんなが応援してくれるのは本当にありがたいこと。

 

――演技後チームメイトと何か話したか

もう少し僕が良い演技をしていたら…という思いでごめんねと。優勝を狙っていたので。

 

――今後の試合に向けての意気込み

(1月末の)国体が、点数が出る試合としては最後なので、僕の20年間のスケート人生の集大成を、全てを出し切れるようにインカレ後すぐもう一度やり直したい。

 

〇時國隼輔(3)

――今日の演技を振り返って

前半は良かったが、後半がもう少し練習しなきゃいけないかなという感じ。

 

――具体的にどこが出来てどこが出来なかったか

全体的に出来ていなかった。最初のジャンプは良いかなと思うが、まだ結果を見てみないと分からないが、回転不足も取られていると思うので、そういう細かな見た目では分からないミスが良くなかった。

 

――主将として挑んだインカレは例年とは違う気持ちだったか

他の2人(笹原、友野)の方が上手いが、食らいついていけるようにと思って臨んではいたがあまり出来なかった。引っ張っていかなければいけない立場なのに引っ張りきれなかったのが悲しいというか、悔しく、情けないかなと思う。

 

――同志社勢ではトップバッターだったが

本来は今滑っているグループ(3グループ)で滑る予定ではあったので、同志社のトップバッターとして引っ張っていかなければという思いもあったが、全日本に出ているのにこんなグループにいていいのかという思いが強かった。(時國は第2グループ滑走)

 

――演技後大きく息を吐いているように見えたが

ミスを最小限に抑えたかったし、全然満足はしていないのでホッとはしていなくて全然だめだなというだけだった。

 

〇小槇香穂(3)

――今日の演技を振り返って

最初の3回転ルッツが入らなかったのが悔しい。それでもフリーに進めることが出来て楽しく演技できたので良かった。

 

――最初に音響トラブルがあったが集中などは切らさなかったか

動揺しなかったわけではない。先生にも落ち着いてと言われたのでリラックスして臨むことが出来た。

 

――冒頭の3回転ルッツが1回転になってしまった原因は

「跳びたい」という気持ちが強すぎて力が入ってしまった。上に使うべき力を下で使ってしまった。上で力が抜けてしまったのが原因かなと思う。

 

――スピンやステップはどうだったか

SPでスピンはレベル4を揃えられた。SPと同じ気持ちでFSも滑ることが出来たのでスピンはレベル4が取れていたらいいなと思う。

 

――次の大会に向けて

国体に向けて、今回ミスしてしまったジャンプは克服したい。練習でもしっかり跳べるようにこなしたい。全国レベルの大会は国体が最後なのでシーズンを締めくくる試合としてしっかり良い演技が出来たらなと思う。

 

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