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関大に惜しくも敗北:準硬式野球部 |
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2018/09/18 HEAD LINE NEWS |
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同大 | 2 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | - | - | - | - | - | 7 |
関大 | 1 | 0 | 0 | 2 | 1 | 2 | 0 | 3 | x | - | - | - | - | - | 9 |
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関西六大学準硬式野球連盟秋季リーグ戦 (2018年9月15日)
9月15日、同志社大学軟式野球場において秋季リーグ関大戦が行われた。第1試合でコールド負けを喫し、白星をあげたい同志社だったが、7-9で惜しくも敗北となった。
先攻の同志社は初回、相手のミスを誘い小松(社2)、柴山(スポ3)が続いて出塁。佐藤大(社2)の中前適時打により2点の先制に成功した。順調な滑り出しだった。先発は戸澤(スポ2)。1回裏、暴投や失策により差は1点差となった。

先発でマウンドに上がった戸澤(スポ2)
さらなるリードを狙う同志社は3回、長原(商3)が右前安打で出塁すると小松が本塁打を放ち一気に2得点。「同期が投げていたので楽にしてあげたいと思って入った。ホームランになってよかった」(小松)。チームに勢いをつけた。

本塁打を打ち、ホームに戻った小松(社2)

小松とハイタッチを交わすチームメイト
しかしその後ランナーを多く背負い、苦しい展開が続く。戸澤が投げ、小松、佐藤大が打つ。2回生の活躍により何とか前半リードで後半を迎えた。
5回、投手が戸澤から野口(経3)に交代。「守備との連携を合わせることができなかった」(野口)。同志社らしい打たせて取るピッチングでミスが目立ったことで逆転を許し、さらに差を広げられてしまった。守備面での課題は主将・佐藤唯(スポ3)も指摘。今後の改善が必要となった。また6回からは前試合で完封を許した投手・平井が登板し、打線は沈黙した。

力投を見せる野口(経3)
9回表、差は4点まで広げられていた。なんとか追いつきたい中で代打・梶井(経2)が四球により出塁。小松が安打で出塁し1死一三塁となる。その後の柴山、佐藤唯の犠打で2得点。追いつくことはできなかったが、もがき苦しむ同志社渾身の2点だった。
「組織としての改革が必要だと思う」(佐藤唯)。昨年までのようにはいかない。新たな「勝てる」チームを作るため、メンバーとメンバー外の意識統一や面談などを行う。佐藤組は変革を進めていく。(久保友紀恵)
先発メンバー 4 小松 8 柴山 3 佐藤唯 6 佐藤大 5 加藤達 7 大塚 9 亀田 D 納 2 長原 P 戸澤
バッテリー P 戸澤、野口-2 長原
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