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全国の壁は高かった:弓道部 |
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2018/06/30 HEAD LINE NEWS |
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第30回全国大学弓道選抜大会 (2018年6月23日)
6月23、24日に全日本弓道連盟中央道場にて行われた、第30回全国大学弓道選抜大会。女子の部、男子の部共に予選敗退に終わり、決勝トーナメントに進むことはできなかった。
この日、同志社弓士たちの笑顔を見ることできなかった。 女子の部予選、4立ち目で競射をはじめた森下(商1)、西田(スポ2)、飯田(神3)。大前の森下が1本目を外してしまう。そのまま落前・西田も外してしまうが、その流れを止めたのが、落・飯田。確実に的中を決める。しかし、良い方向に導くことができず、森下3的、西田2的、飯田1的、計6的と結果が残せず、予選敗退となった。

矢を射る準備をする左から森下(商1)、西田(スポ2)、飯田(神3)
続く、男子の部予選。激しい雨が打ち付ける中行われた。男子メンバーは、大前・関(スポ1)、二的・松本(商2)、三的・平林(理工4)、落前・畑本(文4)、落・池田(理工4)。関が最初の1本目を外す。松本が確実に的中させ、持ち直したかに思えたが、平林、畑本、池田共に的を抜いてしまう。その後、1人も皆中できず、計13中に留まった。15中がボーダーラインとなった今大会は決勝トーナメントに進出することができなかった。

順番に矢を射る左から関(スポ1)、松本(商3)、平林(理工4)、畑本(文4)
「いつもと緊張感が違った。」試合後の飯田の言葉だ。飯田の言葉通り、今大会は全国選抜だけにレベルの高い大会だった。決勝トーナメントは、皆中は当たり前。優勝争いは一本差で勝敗がついた。弓道とは自分との戦いだ。自分の技に加えて、プレッシャーに打ち勝った者に勝利が与えられる。同志社部員は、全国に通用する技を持っている。あとは、プレッシャーに勝つだけ。次大会のインカレでリベンジを誓う。(西村百乃)
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