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中盤粘れず大体大に敗北:バスケットボール部 |
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2018/10/10 HEAD LINE NEWS |
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関西学生バスケットボールリーグ戦 (2018年10月7日)
10月7日に近畿大学記念会館(大阪府)で行われた関西学生バスケットボールリーグ戦、第10戦目、対大体大。リーグ戦1巡目は快進撃を続け、7勝2敗で3位という好成績に終えた同志社。リーグ戦2巡目の初戦に良いスタートダッシュをかけたいところだったが、1部リーグでの勝負の世界はそう甘くはなかった。
得点源であるインサイドが徹底的に封鎖された。中にボールが入っても相手のプレッシャーにより、思うようにプレーできない。いつものオフェンスのリズムが崩れ、なかなか流れをつかみ切ることができない展開が続いた。何とか速攻や外からのシュートで点数をつないだが、一進一退の攻防が続き、3点ビハインドで後半戦へ。(37-40)

試合開始。 第3Qに試合が動く。先行きの見えない展開から一転、相手のバスケットカウントを機に流れは一気に大体大へ。スピードあるオフェンスに翻弄され、大量得点を許してしまう。下田(法4)が、合わせで果敢にゴールに向かい得点を決めるも、相手の勢いは止まらない。点差は広がり、48-60の12点ビハインドで最後の10分を迎える。

ゴールに向かう下田。
どうにか早い展開で反撃に出たい同志社。しかしその焦りが仇となり、ミスが目立ち始める。そのミスを餌食に相手は速攻を決め、点差が17点まで広がる場面も。田邊(商3)を筆頭にアウトサイドからのシュートが決まり始めるも、相手のスピードに最後まで追いつけない。流れを変えることはできず、66-78でリーグ戦2巡目の初戦を黒星に終えた。

タフショットになり弾かれる。

ベンチの様子。
敗因は明確だ。「インサイドがシャットアウトされて、その後のオプションを何も持ってなかったので、その部分を試合の中でアジャストしていかなければならなかった。」(右田主将・スポ4)ゾーンディフェンスを敷かれ、攻撃の起点が封じ込められ機能できなくなった。そこからどのように次のプレーを展開していけるかがこれからの課題だ。「今日の負けは反省しつつ、切り替えてやらないと。」(右田主将)強みを攻略され厳しい戦いが強いられる2巡目だが、悔しさをばねにここから勢いを取り戻す。(岡本莉奈)
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